【火曜エンタ】上院議員と妻がパイロットからストーカー事件の全貌・真相

テレビ事件系
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こんにちは、KEIGOです。

 

今回紹介するのは、

アメリカで起きた上院議員とその妻や家族を恐怖へと陥れたストーカー事件。

 

アメリカ国内には20万人以上がストーカーの被害にあっているといわれており、

恐ろしい事件もたくさん起こっています。

 

その中でも上院議員と妻や家族を苦しめた専属パイロットが起こした凶悪な事件の全貌・真相をお伝えしていきます。

 

上院議員と妻が受けたストーカー事件の全貌

遡ること1984年の出来事。

 

実業家だったボブクルーガーは美人妻キャサリンと幸せな日々を送っていたが、

1984年に行われるアメリカ上院議員の選挙に立候補することを決心する。

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ボブは選挙キャンペーンでスムーズに移動できるように自家用飛行機を用意し、

パイロットを雇った。

 

その男こそストーカー事件の犯人となるトーマス・マイケル・ハンフリーだった。

 

当時のトーマスのことを妻であるキャサリンはまじめで物静かな人だったと話している。

 

パイロットとしても毎日まじめにこなしていたそう。

 

しかし、選挙ではボブは残念ながら落選してしまう。

 

結果、選挙キャンペーンを手伝ってくれていた職員やボランティアは解散することに・・・

 

当時パイロットとして雇われていたトーマスも職を失うことになるのだが、

その後、困窮し、クルーガー夫妻を逆恨みした結果、

ストーカー事件へと発展する。

 

元パイロットがストーカーに変貌

 

最初はいたずら電話がトーマスから1日10数回かかってくるようになり、

その後、1日に120回もかけてくるようになる。

 

また、家のドアやポストに気持ちの悪いメモを残していくようになる。

 

電話も夜中の3時4時にかけてきてクルーガー夫妻はとても苦しんでいた。

 

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しかし、嫌がらせはこんなものではなかった。

 

ある日、

妻のキャサリンが1人で家にいるときにインターホンが鳴ったのでドアを開けるとトーマスが立っていた。

 

驚いたキャサリンは逃げようとするが、

トーマスに捕まり抱きつかれてしまう。

 

どうすればこの状況から抜け出せるのか考えたキャサリンは意外なことをトーマスに問いかける。

 

家の外のポストに手紙が来てるか見に行かない?

 

そういうとトーマスはおとなしく一緒にポストまで行き、

その後、帰っていったそう。

 

その後も何度かトーマスはクルーガー家に訪れインターホンを鳴らすが二度と開けることはなかった。

 

1985年5月のある日、

電話が鳴ったのでキャサリンが出てみるとトーマスだったのでキャサリンは激怒し

1人にして!!!

あなたはこんなことして楽しんでいるんでしょう?

しかし、トーマスは無言で電話を切った。

 

キャサリンはそのすぐ後に知るのだが、

トーマスはクルーガー家の近くに家を借りカーテンの隙間からキャサリンを覗いていたそう。

 

何か解決策はないかと考えたキャサリンはいろいろと行動に出る。

 

トーマスの両親に連絡してストーカー行為をやめさせるようにとお願いしたりもしたが、

トーマスの強迫観念は相変わらずで電話はずっと続いた。

 

時にはお金を要求したり、

時には無言電話だったりとキャサリンは精神的におかしくなりそうだったという。

 

しかし、このままでは解決しないと思ったキャサリンは、

トーマスからかかってきた電話に対応することなくすぐ受話器を置いた。

 

それを毎日繰り返していく。

 

また、地元の警察や弁護士に被害を連絡する。

 

その後、FBIにも状況を説明したのだが当時のストーカーに関する法律はあまり整備されておらず、

トーマスがキャサリンを傷つけるか、

傷つけようとしない限り何もできないと言われてしまう。

 

何の解決にもならないまま時間が過ぎていった。

 

事件へ発展

 

そんな中キャサリンはボブとの間に子供を授かることになる。

 

妊娠中にかかってくる電話におびえながら生活するキャサリンを思い、

ボブは家の電話番号を変え非公開にする。

これで家に電話をかけられなくなったトーマスはボブの事務所に電話をかけ始めた。

 

留守番電話のテープに残るのはすべてトーマスからのもので30秒間で留守番は切れるようになっているのだが、

1日に120回以上かけてくるので1時間録音できるテープが1日でいっぱいになっていたそう。

 

そして1987年のクリスマスにトーマスから恐ろしい脅迫電話がかかってきます。

 

その内容は夫のボブに対して

私はあなたを殺します。

あなたが妻の隣でぐっすり寝ている間に頭に銃を突きつけるため、

殺人犯を雇いました。

頭に穴が開いていては大使として務まらないでしょう。

 

当時ボブはメキシコの大使を務めていた。

 

カリフォルニア州にトーマスは住んでいたのでテキサス州に住むクルーガー夫妻は

州をまたぐため地元の警察ではなくFBIに脅迫されたことを伝える。

 

FBIはこれなら捜査できると答え、

カリフォルニア州のトーマスの家にFBIは行きますがトーマスは不在。

 

その後、カリフォルニア州にあるホテルで逮捕される。

 

トーマスはその後起訴され有罪が確定した。

 

実にクルーガー夫妻は5年ぶりに平穏な生活を手に入れ、

トーマスも改心するかに思われたのですが・・・・

 

4か月後に釈放されたトーマスは依然と同じように迷惑電話や脅迫じみたことを繰り返していく。

 

このことを夫妻は訴え、

トーマスは刑務所に逆戻りとなってしまう。

 

この後、トーマスは釈放・逮捕を3回繰り返し、

その後、釈放されている。

 

今もキャサリンをはじめ家族は恐怖におびえながら生活している。

 

キャサリンはストーカーの被害に悩む何十万人の被害者の代表としていろいろなところで講演や集会を行っている。

 

また、夫のボブは自身の体験からストーカーは恐ろしいものだと訴え続け、

テキサス州のストーキング防止法案を成立させた。

 

まとめ

 

ストーカーの被害は年々増えているようで、

女性の被害者が目立っています。

 

被害者が社会的に守られる法整備を日本も積極的に進めていってほしいものです。

 

事件が起きたらではなく予防できる仕組みになっていけばストーカーの被害も減るのでしょうけれど・・・

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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