アマンダノックスがイタリアで女子留学生殺害事件に巻き込まれた真相は?

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こんにちは、KEIGOです。

 

過去に起きた事件などを取り上げてお伝えしていますが、

今回は2007年の11月に起きた

 

『ペルージャ英国人留学生殺害事件』

 

を取り上げたいと思います。

 

この事件はイギリス人留学生としてイタリアに来ていたメレディス・カーチャーが、

自分の部屋で上半身裸で何者かに殺められていたのですが、

メレディスのルームメイトでアメリカ人のアマンダノックスと、

アマンダと交際していたラファエレ・ソッレチートが容疑者として逮捕されました。

 

しかし、のちに無罪になりました。

 

一体真実はどこにあるのでしょうか?

 

この事件を詳しくお伝えしていきます。

 

アマンダノックスがイタリアで女子大生(留学生)事件に巻き込まれた真相は?

 

2007年の11月2日にイタリアのペルージャでこの事件は起きました。

 

当時21歳でイギリス人留学生のメレディス・カーチャーが留学中に住んでいた、

共同フラットの自室で何者かに乱暴を受け、

刃物のようなものでのどを切りつけられ、

上半身裸で帰らぬ人となり発見されました。

 

この時の第1発見者は同じ共同フラットでルームメイトだった

アマンダノックスという20歳のアメリカ人でした。

 

アマンダも留学生で、

当時付き合っていたボーイフレンドのラファエレと夜遅くまで一緒に過ごした後、

家に帰ってみると玄関にはカギがかけられ、

バスルームから血が流れているのを発見します。

 

しかしメレディスの姿は見つかりませんでした。

 

そしてアマンダは母親に連絡し、

事情を説明すると警察に連絡するように言われたので、

警察に通報したわけです。

 

すると数人の地元警察官がやってきて施錠されていたメレディスの寝室のドアを、

壊し中に入ってみるとそこには変わり果てたメレディスの姿がありました。

 

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女子大生(留学生)事件の捜査

 

検死の結果、

メレディスは前日の11月1日の夜にはなくなっていて、

その直前に性行為を行っていたことがわかりました。

 

地元警察はこの結果を受けて殺人事件と断定して捜査を開始しました。

 

また犯行の状況から計画的であり複数犯であるのではないかと考えていました。

 

そして捜査が進むにつれ、

容疑者が絞られました。

 

逮捕されたのは被害者メレディスのルームメイトで第1発見者のアマンダノックス、

そしてアマンダの交際相手のラッファエレ、

さらに麻薬密売に関わっていたとされるコートジボワール人の男3人と、

アマンダのアルバイト先の経営者の男の合計6人。

 

しかし、後にアマンダのアルバイト先の経営者の男はアリバイが成立し、

釈放されました。

 

女子大生(留学生)事件の裁判

 

裁判は行われ2008年の10月に一審の判決が出さました。

その内容はアマンダとラファエレの2人は殺人、性的暴行で有罪。

 

禁固30年の刑が言い渡されました。

 

しかし、アマンダ・ラファエレ側の弁護士は控訴します。

 

弁護側は一審で検察側がアリバイが成立したバーの経営者だった男のことを、

犯人であるかのように扱ったことや、

男のアリバイもあいまいな供述だったことを二審では追求していきます。

 

また事件後、

容疑者であるアマンダとラファエレの携帯電話のスイッチが切られていたことや、

事件発生から46日にも経過した後に発見された凶器の料理ナイフから採取したDNAを証拠として使用したりしていました。

 

採取したDNA自体、微量なものだったので証拠能力はないと訴えました。

 

しかし二審判決も同様に有罪となり、

一審の禁固30年に対し減刑され禁固16年の刑が言い渡されました。

 

これに対しても弁護団は控訴します。

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女子大生(留学生)事件は意外な方向へ

 

この事件はイタリアのみならず、

アメリカでも報道されかなり話題になりました。

 

その中で、

イタリア国内ではこの事件とは無関係な被告たちが過去警察沙汰になったことがあるといったことを報道したりと少しおかしなことになっていました。

 

逆にアメリカではアマンダの家族や友人たちが支援し、

メディアと契約してアマンダが無罪だとメディアを巻き込んであおりました。

 

そして判決が覆る日が来ます。

 

2011年10月3日、

弁護側の控訴を受けて再審した結果、

裁判官と参審人団が下した判決は逆転無罪。

 

なぜ無罪になったかというと、

裁判所は独立機関にDNAの再鑑定を依頼し、

DNAの証拠能力が低いということになりました。

 

被害者の下着に付着していたラファエレのDNAは汚染されていた可能性があるとして、

証拠能力を否定しました。

 

さらにアマンダが事件当日不審な行動をとっていたと目撃証言をしていた男性は、

ヘロイン中毒で証言の信用性が問われることや、

そもそも犯行を犯す動機が欠如していること、

犯行に使われたとするナイフの歯形が傷口3つのうち2つとは一致しませんでした。

 

こういった点から当初からの被告であるアマンダとラファエレは証拠不十分となり、

釈放されアマンダは故郷のアメリカへ帰国しました。

 

女子大生(留学生)事件はまだ終わらない

 

しかし、この後イタリアの最高裁が2013年4月に無罪となった再審を棄却し、

審理のやり直しを命じました。

 

そして2014年1月30日、

再審の結果再度逆転の有罪となり、アマンダには懲役28年6か月、

ラファエレには懲役25年を求刑しました。

 

これで終わったかと思いきや、

2015年3月27日にはイタリアの最高裁が捜査に誤りがあったとして、

2人に再び無罪を言い渡しました。

 

これでやっと結末を迎えることになりました。

 

さいごに

 

この事件は真相がわかっていないことと、

犯人がまだ誰なのかわからない未解決事件だということです。

 

捜査段階で少し雑な対応で無罪になった可能性もあるので、

もう少しきちんと地元警察は対応するべきだったかもわかりません。

 

やっぱり未解決事件として犯人がいまだ捕まっていないことに関しては、

被害者や被害者の家族はどんな思いなのか・・・・

 

早く解決することを願っています。

 

以上、KEIGOでした。

 

最後まで読み進めていただきありがとうございました。

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