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オンライン帰省とはどんな意味?安倍総理発言に国民はどんな反応?

コロナ関連

こんにちは、KEIGOです。

 

緊急事態宣言が出されて2週間がたち、

5月6日までと当初安倍晋三総理が期限を決めていましたが

どう考えても解除されるような感じではありません。

 

また政府もそうですが

危機感を感じているのが

この先のゴールデンウィークという

大型連休の国民の過ごし方です。

 

緊急事態宣言が出されて

ある程度の日々を過ごしていると

どうしても中だるみのような感覚になっていた人が

増えたように

街に人が繰り出しているという光景を

テレビで見るようになりました。

 

実際、

オフィス街付近の駅では

7割近くの減になっているようですが

商店街など集まるところには集まっている

ようにも見受けられ

政府が打ち出した人との接触8割減という数字には

ほど遠いといった感じでしょうか?

 

それもそのはず

特に行動についてどうすべきかの指針もなく

飲食店や企業への補償などもまだまだ先の話のようで

ずっと言われ続けている政府の対応の遅れは

一向に取り戻せていないようです。

 

そこで4月22日に

安倍晋三首相が面白発言を展開しました。

 

『オンライン帰省を!!』

 

はあ?

 

オンライン帰省って???何???

 

今回はオンライン帰省についてお話したいと思います。

 

 

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オンライン帰省とはどんな意味?

先ほどもお話しましたが

4月7日に発令された緊急事態宣言からはや2週間。

 

4月22日の安倍晋三総理は

現状について

都市部で平日6割以上、

休日7割以上の減少率だ。

 

と説明しました。

 

まだまだ目標を達成していないことに触れ

何としても接触機会を8割減らすことを強調していました。

 

さらに4月末から

大型連休であるゴールデンウィークで

国民に向けて外出をできるだけ自粛することを

改めて要請しました。

 

ここで出てきた新日本語

 

『オンライン帰省』???

 

これはビデオ通話を使い

自分の故郷には規制せず

親と通話してくださいってことなんでしょうけど・・・

 

気持ちはとてもよくわかりますが

家族または両親たちと離れて暮らしていて、

普段電話で話しているだけなので

年に一度の連休には実家に帰省しよう!!

 

ってことなんだろうけど

それをビデオ通話って???

 

なんとも訳のわからない言葉ですね。

 

ついでにテレワークへの取り組みまで

 

オンライン帰省と同じく

安倍晋三総理はテレワークについてもお話されていました。

 

企業に対して

テレワークへの取り組みに理解を求めたのですが、

現在、中小企業でのテレワークを導入している割合は

15パーセント程度。

 

大手企業でも50%強と

なんにもテレワークが日本に普及していませんよね。

 

そもそも

やり方や指針も出さずに

言葉だけで

どうやってやればいいのかわからないし

企業からすると

なんで費用をかけてテレワークしなきゃいけないのか?

 

またテレワークしたいけど

お金がないとか・・・

 

国民や日本を支えている企業に寄り添うのが

政府の役目だったりするんじゃないのかなあと

思ってしまいます。

 

政府はこれだけの批判を受けて

国民に対する給付金も2点三点して

どう感じているのでしょうか?

 

なんにも感じていないんでしょうか?

 

見ていて最近、

腹も立たなくなりました。

 

政府がなにもせず

大阪や東京などの地方が率先して

いろいろな救済措置や

方針を打ち出していて

ほんと頑張っているなあって思います。

 

大阪府の吉村知事なんか

なんでも正直に

また迅速にいろいろなことに対応しているように見受けられます。

 

正直大阪府民になりたいとまで思いました。

 

本当に

政府の方々、

ちょっとは地方の知事様たちを見習ってくださいよ!!

 

国民のために何ができるか

知事様たちから学んでほしいものです。

 

安倍総理発言に国民はどんな反応?

 

オンライン帰省という

面白単語は

トレンドで1位になるほど

国民の皆さんも反応しています。

 

星野源さんとのおもしろコラボ動画並みですね (笑)

 

いったいどんなことになっているのか

見てみましょう。

 

 

そうですねえ!!

 

とてもいい考えですね!!

 

ストリートビューで家に帰れば

結構時間つぶしになりますもんね。

 

もしかすると

見ているうちに親せきや友人が写り込んでいるかも!?!?

 

 

 

最近のおばあちゃんはハイテクになりましたねえ!!。

 

 

 

そうそう

テレビ電話付けに帰ったらって

意味ないですねえ!?

 

まとめ

 

いろいろな人のつぶやきを見ると

ユーモアあふれるものが多く

なんだかほっこりしました。

 

今後まだまだコロナウィルスの影響は続くでしょうが

ストレスをためず

国民みんなで乗り越えていきましょう!!

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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