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ノートルダム大聖堂復興募金いくら集まる?また何年で完成する?

ゴシップ
LeifLinding / Pixabay

 こんにちは、KEIGOです。

 

フランスで大変な火災が起きましたね。

 

ユネスコ世界遺産に登録されているノートルダム大聖堂の大規模火災。

 

 

 

火災の原因は改修工事を行っている部分から出火したので、

それが原因かもしれませんが、

まだ原因ははっきりしていません。

 

火災が起きたことを受けていち早くフランスのマクロン大統領が募金を呼びかけました。

 

 

 

フランス国民だけではなく世界中で話題になっているのでたくさんの募金が集まるでしょう。

 

では募金額がいくら集まるのでしょうか?

 

また、完全に復興するまでに何年で完成するのかなどを見ていきましょう。

 

復興募金はいくら集まる?

 

いくら集まるのか?の前に復興にいくらかかるのかというところなんですけど、

普通の建築物とは違い、

1136年から建築が始まったと言われているのでざっと800年以上前の建築物ですね。

 

今とは建物を建てる工法も材料も違うので相当苦労することでしょう。

 

また、日本で言えばゼネコンの会社であればどこでもいいというわけではないでしょうし、

専門家も交えての復興になると思うので相当お金はかかるでしょう。

 

単純に通常の建築物に比べ10倍以上のコストがかかるのは間違いないと思います。

 

なので10億円や20億円くらいではなかなか難しいのではないでしょうか?

 

やはり復興募金は100億円規模が集まらないといけないでしょう。

 

まあ、日本を含め海外の国からの援助もあるでしょうし、

復興にかかる費用は募金で捻出できるでしょう。

 

何年で完成する?

 

ノートルダム大聖堂のような建物は当時の建築技術を駆使し、

かなりこだわって建設されているので復興には相当な時間と労働者が必要でしょう。

 

工事に着工するまでにまずは調査に時間がかかり、

設計に時間がかかり、

工事に時間がかかり・・・

 

となっていくので着工するまでに1年以上、

着工から完成するまで3年以上はかかりそうですね。

 

なので完成するのは2024年以降になるのかもしれませんね。

 

フランスに旅行するときに必ず周る名所なので早く復興してほしいですね。

 

 

 

まとめ

 

まだノートルダム大聖堂の火災が続いていて速報だったので、

募金額や復興年数はある程度想像で書きました。

 

これから具体的な数字が出てくるでしょう。

 

早く復興してまた新たなノートルダム大聖堂を見たいですね。

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事:ノートルダム大聖堂火災の被害額はいくら?木造建築なので復興は難しい

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