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ノートルダム大聖堂火災の被害額はいくら?木造建築なので復興は難しい

ゴシップ
PublicDomainPictures / Pixabay

 

こんにちは、KEIGOです。

 

フランスのノートルダム大聖堂の火災がものすごく話題になりました。

 

ノートルダム大聖堂の火災での被害額はいくらぐらいなのか?

などを見ていきましょう。

 

 

 

ノートルダム聖堂の知識を少しだけ

 

パリにあるノートルダム大聖堂はノートルダム寺院ともよばれていますね。

 

ローマ・カトリック教会の大聖堂です。

 

ユネスコ世界遺産に登録されていて、

現在でもノートルダム大聖堂はパリ司教座聖堂としても使われています。

 

建物が完成したのは1345年といわれており800年近い歴史を誇る建物ですね。

 

火災の原因は一体

 

火災が確認されたのは、

4月15日、日本時間の午前1時頃で、

テレビでいていてびっくりした方も多かったのではないでしょうか?

 

また、夜遅くということもあり朝にテレビを付けて驚いた方もいると思います。

もう一度動画を見ておきましょう。

 

 

 

 

本当に驚きましたね。

私は何度かノートルダム大聖堂に行ったことはありますが、

もう2度と同じ形を見られないと思うとショックでなりません。

 

まだ消防が消火に当たっていて、

あまり詳しい情報は入っていません。

 

ノートルダム大聖堂は現在改修工事をしている最中だったので、

もし工事が原因となるととんでもないことですよね。

 

もう少し、情報を待ちましょう。

 

ただ、フランスのマクロン大統領が募金を募り、

復興するということを話したようです。

 

被害額はいくら?

 

火災発生からかなり時間が経過していることや、

火災の動画を見る限りほぼ全焼ではないでしょうか?

 

 

 

屋根の上にそびえたっている90メートルの塔も火災で倒れてしまいましたね。

 

 

 

この塔も木造なのでこれだけ燃えてしまい、倒れてしまったのでしょう。

 

これを作り変えるのは大変だと思いますよ。

 

また、

有名なステンドグラスも熱で割れてしまったようですね、

 

 

 

このステンドグラスは復元は不可能なんじゃないかと思います。

今の技術では難しそうですね。

 

などなど被害額はまだ今のところわかっていませんが、

相当な金額になるはずです。

 

また復元できない場所も数多くあると思うので、

お金以上の価値を失ったことになりますね。

 

木造建築なので復興は難しい

 

マクロン大統領は復興すると話しましたが、

現実的にはノートルダム大聖堂は木造建築なので復興は難しそうですね。

 

実際、木造建築の場合、

木で出来ている柱などの被害が目で見たなかなか判断できないですし、

同じような強度で同じサイズを見つけるのは至難の業。

 

まだはっきりとどういう復興方法を取るかはわからないのでこれからゆっくり見ていきましょう。

 

まとめ

 

ノートルダム大聖堂の火災はネット上だけではなく、

世界中で話題になっています。

 

早く沈下して次の対策を考えてほしいものです。

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事:ノートルダム大聖堂復興募金いくら集まる?また何年で完成する?

 

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