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こんにちは、KEIGOです。
初めて日本代表に選出され話題になっているFC東京所属の
久保建英選手
史上2番目の若さで日本代表デビューを飾りました。
ちなみに史上最年少は?
[nlink url=”https://keigo-trendo.com/サッカー日本代表最年少出場記録は誰%ef%bc%9f久保建英/”]
さて、これから開催されるコパアメリカ(南米選手権)や、
東京オリンピック2020での活躍がとても期待される久保建英選手ですが、
日本代表の話題とは違う方面も話題になっていますよね。
そう移籍問題です。
ヨーロッパの強豪へ移籍することはおそらく間違いないのでしょうけど、
以前所属していたバルセロナではないのでは???
というのがもっぱら話題になっていて、
気になるという方は多いのではないでしょうか?
これから間違いなく日本代表を背負うエースと成長してくれるでしょうけど、
凄い選手になる過程をどんなクラブに在籍し成長していくのかも気になるところです。
久保建英
久保建英選手について少しお話しさせてください!
わたしだけではなく多くのサッカーファンや久保建英ファンは、
久保選手は大事に育ってほしいという思いを持っているのではないかと思います。
今年の5月23日にキリンチャレンジカップのメンバーが発表され、
久保建英選手は日本代表に初選出されました。
多くのサッカーファンがこの日を心待ちにして、
さらに6月9日のエルサルバドル戦に後半22分からの途中出場で存在感を存分に発揮してくれましたね。
試合後の会見で久保建英選手はベンチにカメラが多くてびっくりしましたと、
メディアを皮肉っていたくらい過度な久保選手へのメディア対応は見ていてただただ腹立たしい。
まだ18歳の少年がまだまだ成長するポテンシャルを持っているのに、
何かそれを邪魔するかのようなメディア。
そっとしておいてあげて・・・と思ってしまいます。
まあそんなところにして、
久保建英選手の経歴も少し見ておきましょう。
久保建英のサッカー選手としての経歴
皆さんご存知の通り、
久保建英選手はバルセロナFCのカンテラに所属していましたよね。
10,11歳ころからかなり注目されていましたが、
バルセロナFCの不祥事で試合に出られなくなりやむなく退団となりました。
バルセロナを出た後はFC東京の下部組織に入団し、
2016年に中学3年生で飛び級しFC東京U-18に昇格します。
日本クラブユースサッカー選手権では大会史上初となる中学生の得点王として話題ななりました。
さらにこの年、
Jリーグでもデビューを果たしJリーグ最年少出場記録を塗り替えました。
2018年にはFC東京から横浜Fマリノスへレンタル移籍をし、
2019年に再びFC東京に戻って、
スタメン出場を果たしたり、1試合2ゴールを挙げたりと活躍が光っています。
もともと日本でのプレーで満足していてはいけない選手なのは皆さんもお判りでしょうし、
18歳未満の外国人選手の獲得が出来ないので久保建英選手が18歳を過ぎるまでの暫定措置としてFC東京に移籍したわけですから。
ここまでは筋書き通り、
日本での経験を踏まえいざ世界のビッグクラブへ!!
久保建英の移籍はいつ?
そこで気になるのが久保建英選手の海外移籍はいつになるのかということですが、
6月4日で久保建英選手は18歳を迎えているのでいつでもいいというのが現状です。
後はタイミングと交渉しているクラブとの合意がいつなのかということですね。
スペインリーグはまだ正確な日程は決まっていませんが、
8月の中旬から第1節がスタートするので、
7月には両社で合意し、
チームに合流することが望ましいですし、
フランスリーグのリーグアンも8月中旬スタートなので同様ですね。
おそらく移籍はコパアメリカが終わって発表されるのではないかと思います。
バルサ以外でどこ選ぶ?
次にどこのビッグクラブに移籍するのかということですが、
大方の予想はバルセロナFCへの復帰と考えられていましたが・・・
少し雲行きが怪しくなってきましたね。
久保建英選手の代理人が最近変わったようで、
クラブとの交渉がなかなかうまくいってません。
バルセロナとタケの代理人は状況を変えて物事を前に進めるために、
4回ほど会合を設けた。
しかしこれがうまくいかなかった。
バルサ復帰の可能性はゼロとは言い切れないが、
彼らは給与やトップチームとの契約など強気の要求をした。
これに対してバルサは、
まずタケをBチームに加えたうえで、
改めて彼自身の価値を示さなければならないというスタンスを変えていない。
無理な要求には応じないだろう。
と報じている通り、
溝がかなりある様子で久保建英選手側がだいぶ考えを変えない限り、
バルサ復帰はとても険しそう。
そこで名乗りを上げたビッグクラブが2チーム!!
まずはバルサの宿敵レアルマドリード。
レアルは2018年にはフラメンゴから将来が有望なビニシウスを獲得している前例があります。
さらにその時に支払った移籍金は4500万ユーロ(約55億円)でしたね。
チーム事情も若手の育成や成長に力を入れていかなけらばいけないですし、
アザール選手も獲得してチームも変化をする時でしょう。
そこで久保建英選手のようなキープレーヤーを育て、
チームの中心選手として活躍してほしいようですね。
もう1チームはフランスリーグの強豪パリサンジェルマン。
リーグでの成績はここ7年で6回優勝しているフランスでは敵なし!!
ただ、
ネイマール選手やムバッペ選手もいつチームを離れてしまうかわからない状況。
少しでも意味のある補強をしておきたいところでしょう。
噂ではバルサとは比較にならないくらいの年俸を用意しているようで、
1億円!!
ただ可能性は少し薄いようで、
年俸を吊り上げるための工作かもしれないようですね。
なのでバルサ以外に移籍する可能性があるとすれば、
レアルマドリードかパリサンジェルマンでしょう。
久保建英の移籍金はいくらなの?
やはり気になるのはお金事情。
先ほどもお話ししましたが、
ビニシウスの移籍金はレアルが4500万ユーロ支払いました。
そこまでの金額にはならないでしょうけど、
一部報道ではレアルマドリードは久保選手のことをとても高く評価しているようで、
1600万ユーロ以上出すのではないかと言われています。
約20億円となりますが、
もしかするとそこまでの金額にはならないのかもしれません。
おそらく15億円くらいで落ち着くんではないかと思います。
さいごに
久保建英選手の海外への移籍についてお話ししましたが、
まだこれから10年以上もトップとして活躍していく選手ですね。
あまり極度の期待をかけず、
みんなで成長を見届け変なプレッシャーを与えず成長していってほしいですね。
数年後ヨーロッパのビッグクラブで活躍していることを願っています。
以上、KEIGOでした。
最後まで読み進めていただきありがとうございました。
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