こんにちは、KEIGOです。
ついにお辞めになる覚悟が付いたようです。
堺市長の竹山修身氏が4月22日午後に辞職願を提出したようです。
政治資金の収支報告書に記載漏れがあった金額の総額はなんと2億円以上。
竹山氏は堺市議会に当初1億3500万円もの不記載と提出したが、
メディアや議会から調査がずさんだと指摘され、再提出を求められました。
4月15日に再提出した資料には新たに1億円以上の記載漏れがあったことが判明します。
しかし、ここで終わりません。
この再提出した資料の中に二重計上している領収書が見つかりました。
こんなバカげた調査資料を提出しておきながら、
当初は経理上の単純なミスと人のせいにする始末。
このまま開き直るかと思っていましたが、
ようやく辞めなければいけないと気づいたということですね。
今のご時世、
市長が税金をこんなに無駄遣いして許されるはずがありませんね。
竹山市長の辞職を受け、
統一地方選挙が終わってすぐのこの時期にまたもや税金を投入して、
堺市長選挙が行われます。
なので堺市市長選挙の候補者や投票日などについて見ていきましょう。
さぁ維新!誰が出るの!?#堺市長
大阪 堺市の竹山市長 辞職願を提出 政治資金問題で責任 | NHKニュース https://t.co/8f4wCJ0I51
— けいとら (@ski_kayak_tri) April 22, 2019
堺市長選挙2019の候補者
竹山氏が辞職したことで1番話題になるのは維新の会からは誰が立候補する?
ということですね。
大阪市長、大阪府知事のクロス選挙は世論では批判をかなり受けていて、
敗戦濃厚かと思われましたが、
ふたを開けてみれば維新の2人が見事当選。
自民党や公明党ははず化いい結果になってしまいましたね。
そこへ来て、
衆議院議員の補欠選挙の2枠も自民党は敗戦してしまいました。
そもそも堺市長だった竹山氏は早くから大阪都構想に反対していた人物。
ここで堺市長が維新の会から輩出されることになったら・・・
大阪都構想実現か却下かの方向性が決まる大事な判断となります。
この流れで堺市長も維新が取ってほしい。
橋下氏の引退後、全く勢いは衰えていないし、これからの維新首長の活躍に期待そしてこれはポピュリズムではなく有権者の合理性だ。
維新 大阪府内の“公認”首長、9人に – 毎日新聞 https://t.co/X0QaQ46o6N pic.twitter.com/uMXk1iRIU0
— もとき (@kindai_ishin) April 21, 2019
この流れで堺市長も維新が取ってほしい。
さすがに堺市民も2017堺市長選で竹山修身ではなく、永藤英機を選ぶべきであったと後悔してるだろう。
大阪は大阪維新の会しかまともな政党がない。
大阪の未来は大阪維新の会に任せるのが最善だ。堺市長 政治資金の不記載 1億円増え2億3000万円余に2019年4月15日18時18分https://t.co/4AVGnJpGiY pic.twitter.com/hSldAn3hrg
— ひとみ (@vY5QsVmUwkfXHqL) April 15, 2019
すでにネット上ではあちこちで話題になっていて、
維新の会を応援する声や、
2017年の堺市長選挙では竹山氏に投票するべきではなかったなど・・・
さあどうなるんでしょう。
まだ竹山氏が辞職願を提出したおいう速報段階なので、
立候補者など明らかになっていません。
今後、わかり次第どんどん追記していきますので、
ご期待ください。
竹山氏も出馬するかも知れませんね。
それはそれで楽しみですけど。
堺市長選挙2019投票日は?
竹山氏は4月30日付けで辞職願を提出したのでそこから60日以内に選挙を行わなければなりません。
なので6月中旬までに行わなければならないということ。
まだ正式な日程が決まっていないので、
決まり次第追記していきたいと思います。
記載漏れなどないクリーンな市長を
竹山氏の不正に貰った金額は約2億円。
これは一般人の生涯年俸に匹敵する金額。
もしこの問題がなければ堺市に税金が2億円も浮いていたことになりますね。
ほんと恐ろしいお話です。
次の市長は当然ですが、
不正のないクリーンな人物にお願いしたいものです。
さいごに
またまた政治家の不正。
いつまで続くのやら。
次期堺市長選挙で選ばれる人物は維新の会からなんでしょうか?
それともほかの党から輩出されるのか、
今からすごく楽しみですね。
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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