密室40代女性遺体事件を法医解剖医西尾氏が解明する真相とは?【アンビーバボー】

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こんにちは、KEIGOです。

 

今回ご紹介するのは、奇跡体験アンビリーバボーでも紹介される不可解な事件。

 

なぜか密室で発見された死因不明の40代女性の遺体。

 

一緒に暮らしていた母親は、

亡くなった女性(娘)と会話したのは遺体が発見された朝で、

異変は特になく元気だったという。

 

なぜ娘がなくなったのか原因を知りたい母。

 

この不可解な謎を解明したのは権威のある法医解剖医の男だった。

 

その内容とは???

 

の全貌をお伝えしていきたいと思います。

 

密室40代女性遺体事件を改名した法医解剖医西尾元

 

西尾元(にしおはじめ)氏は1962年に大阪で生まれ、

香川医科大学(今の香川大学医学部)を卒業後、

香川医科大学大学院、大阪医科大学医学教室に進んで法医解剖医に。

 

また兵庫県医科大学医学講座主任教授でもある。

 

西尾元氏が解剖を担当するのは兵庫県内の阪神間6市1町。

 

法医解剖医が担当するのは、

不審死や事件性がある遺体などです。

 

今回お送りする事件も密室で死因がわからない遺体、

何か不自然なことがあったので西尾氏が担当することになったのではないかと思います。

 

密室40代女性遺体事件の真相【解剖編】

 

この事件の内容は西尾氏が出版した本に載っているんですよ。

 

本の名前は『死体格差』

 

 

 

では、事件を見ていきましょう。

 

兵庫県在住の40代の女性が西尾氏の元へ運ばれてきました。

 

女性の遺体が見つかったのは女性の自宅で、

市営住宅の2階部分の1室でした。

 

母親と2人で暮らしていた女性は仕事はしていなかったといいます。

 

この女性は特に身体に悪い部分もなく健康で病気にもかかっていなかったそうです。

 

母親が言うには、

事件当日の朝、普通に会話していたそうですが、

母親は用事があり外出。

 

帰宅してみると娘さんはなくなっていたそうです。

 

部屋の中には娘さんの遺体以外誰もおらず、

カギはすべてかかったまま、

誰かと争った形跡などありませんでした。

 

ここで事故なのか、それとも事件なのか、

警察は現場検証や状況を見て事件性は薄いのではないかと判断するのですが、

警察は死因が特定出来ないので法医解剖医へ解剖を依頼することになるのです。

 

そこで西尾氏の出番です。

 

女性は40代なのですが、

年の割には少し老けていたようでした。

 

西尾氏の解剖の結果、

複数の場所に打撲痕が見られました。

 

打撲痕があった場所は、左の腰、頭部の左側、左肩。

 

女性が負った傷はどう考えても部屋の中でのものではない状況。

 

またさらに解剖を進めていくと、

骨盤腔には大量の出血した跡が見つかりました。

 

その出血のせいで、肝臓が白く変色していました。(ふつうはピンク色)

 

解剖の結果、死因は失血によるショック死と判断されます。

 

密室40代女性遺体事件の真相【解明編】

 

解剖の結果、死因は判明しましたね。

 

しかし、どうしてこれだけのけがを負っていたのかがまだ不明です。

 

またなぜ密室でなくなっていたのかもわかりません。

 

しかし、解剖を続けていくと、

右膝にも傷があることも見つかりました。

 

肩や腰の傷は左側にありましが、

膝の傷だけが右側に

 

遺体の女性のこれらの状況から西尾氏は

交通事故だと断定しました。

 

右膝の傷の具合から車のバンパーに当たったときにできる傷だったのです。

 

車にぶつかった衝撃で体の左側部分を壁か地面に強くぶつけたことによってできる傷だと判断したのです。

 

なぜ密室だった?

 

死因は西尾氏のおかげで判明しましたが、

なぜ女性は密室で亡くなったのか?

 

この謎を解くのは交通事故を起こした加害者。

 

この加害者は事故を起こした後すぐに警察に連絡し、

事情を説明していたようなんです。

 

加害者の話によると、

病院へ連れていこうと思ったが女性が病院には行けないといったそう。

 

なので、女性は加害者に市営住宅の自分の部屋まで運んできてもらったそうです。

 

なぜ女性は病院に行くのを拒んだんでしょうか?

 

たいしたことないけがだと自分では思ったのでしょうか?

 

実は病院に行かない理由、交通事故を人には言えない理由は他にあったんです。

 

女性は大のお酒好きでアルコール依存症を患い、

数年前に離婚していたそうなんです。

 

その後、母親からはきつくお酒を禁じられていたそうで、

どうしてもやめられない女性は母親に隠れてお酒を飲んでいたようです。

 

だから、交通事故がばれては困る。

 

そう思った女性は病院へも行かず、家に帰ってしまったのです。

 

家に帰ってきたときには意識ははっきりとしていたのかもしれませんが、

骨盤から出血していたことで徐々に意識が薄れ、

この世を去りました。

 

お酒のことを母親に隠そうとしなければこんなことにはなっていなかった。

 

なんともむなしい事故ですね。

 

まとめ

 

法医解剖医西尾氏は今まで3000体の遺体を解剖してきたそうで、

今回の事故はとても判断が難しかったと語っています。

 

西尾氏の出番が少なくなるような世の中になってほしいものです。

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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