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岩田康誠2019外国人騎手に勝て。同期との年収成績比較で坊主復活!

スポーツ

2019/2/13更新

日本のトップジョッキー岩田康誠騎手の次男岩田望来(いわたみらい)君が

JRA競馬学校を卒業したという明るいニュースが飛び込んできました。

 

将来は親子共演なんてことも夢ではありませんね。

 

岩田康誠騎手といえば日本で有数のトップジョッキーで数々の名馬の背中

にまたがり重賞G1を勝利に導いてきました。

 

そこで今回は2019年の競馬はすでにスタートしていますが今年の岩田康誠

騎手の活躍を期待していろいろと調べてみましたので少しお付き合いくださ

い。

 

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岩田康誠

1974年3月12日生まれ(44歳)

兵庫県姫路市出身

JRA所属の騎手

 

 

 

 

 

 

 

   出典先:https://www.asagei.com/

 

1991年に騎手デビューし兵庫県競馬に所属。2000年に兵庫リーディングジ

ョッキーに。

 

以降2002年、2004年、2005年も同様に兵庫リーディングジョッキー獲得。

 

兵庫県競馬所属時代から中央競馬にも参戦し2002年ビリーブに騎乗しセント

ウルステークスで勝ち中央競馬初重賞制覇。

 

2004年にはデルタブルース菊花賞を制覇しクラシック初制覇。また地方競

馬所属の騎手が中央競馬の馬に騎乗し初めてG1を制した。

 

2006年に中央競馬(JRA)に移籍しデルタブルースと共にオーストラリアのG1メ

ルボルンカップに挑戦し見事制覇。岩田康誠騎手にとって初の海外G1制覇。

 

2012年にディープブリランテで念願のダービー制覇。またこの年ロードカナロ

に騎乗し香港スプリントも制覇。日本馬が初めて香港スプリントに勝利した。

 

騎乗した名馬たち

・デルタブルース 2004年菊花賞、2006年メルボルンカップ

・アドマイヤムーン 2007年宝塚記念、ジャパンカップ

・ウォッカ    2008年安田記念

・ジェンティルドンナ 2012年桜花賞、秋華賞、ジャパンカップ

・ディープブリランテ 2012年東京優駿(ダービー)

・ロードカナロア 2012年・2013年スプリンターズステークス、香港スプリント他

・レッツゴードンキ 2015年桜花賞

・ヌーヴォレコルト 2014年優駿牝馬(オークス)

・レインボーライン 2018年天皇賞(春)

 

通算成績

騎乗回数 12,453回

1着    1,549回

勝率     12.4%

連対率  24.3%

複勝率  35.3%

※2019年2月13日現在

 

G1勝利

桜花賞 2回

皐月賞 2回

優秀牝馬 1回

天皇賞(春) 2回

宝塚記念 1回

安田記念 2回

朝日杯FS 1回

マイルCS 2回

ジャパンカップ 3回

スプリンターズS 2回

秋華賞 3回

高松宮記念 1回

フェブラリーS 1回

通算 25勝

 

岩田康誠騎手の同期

同期といっても岩田騎手は地方競馬でデビューして中央競馬へ移籍しているので

ここでは地方デビューしたときに中央デビューした騎手と、中央競馬に移籍した

時にデビューした騎手の2種類の同期を取り上げて成績を比較してみましょう。

 

平成3年デビューの同期

今第一線で活躍しているジョッキーはただ一人

四位洋文騎手

1991年11月30日生まれ

JRA騎手 栗東所属

通算騎乗回数 13749回

1着      1577回

連対率    .217

出典先:www.jra.go.jp/  複勝率    .265

G1勝利は皐月賞、ダービーなど通算15勝で騎乗技術がトップクラスだとい

われています。

 

平成18年デビューの同期

ここ最近優秀な馬の騎乗依頼が増えてきた

北村友一騎手

1986年10月3日生まれ

JRA騎手 栗東所属

通算騎乗回数 8175回

1着      662回

連対率    .163

出典先:www.jra.go.jp/ 複勝率    .242

 

G1の勝利経験はまだありませんがクラシックでも勝てそうな優秀な馬の騎

乗依頼が増え今年こそG1制覇に期待がかかる騎手。

 

岩田康誠騎手の年収は?

騎手の平均年収はここ最近3000万円~4000万円の間で推移していますが

岩田騎手はどうでしょうか?

 

獲得賞金や出走数、その他の手当などを合算すると2017年は

約1億3000万円

となっています。

 

騎手ってかなりの高収入ですね。

 

外国人騎手に勝て!

ここ最近JRAでは外国人騎手の天下となっていて2018年の平地G1 27戦のうち15勝

外国人ジョッキーでクリストフ・ルメール騎手が4戦連続勝利を含む8勝となっています。

 

競馬界を盛り上げるのは岩田騎手含めて日本人騎手がたくさんのG1を勝つことです。

 

頑張れ日本人ジョッキー

 

まとめ

岩田康誠騎手の次男、岩田望来君やこれからデビューを控えた競馬学校を卒業した7人

が名手岩田康誠騎手に肩を並べ外国人ジョッキーに勝てる日が早く来ることを願って

います。

 

また岩田康誠騎手も健康で怪我無く騎手生活を1日でも長く続け、トップジョッキーと

してまだまだ活躍していただけることを願っています。

 

長々とお付き合いありがとうございました。

藤田菜七子騎手の記事もどうぞ

頑張れ武豊!!

 

 

 

 

 

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