こんにちは、KEIGOです。
2019年4月13日放送の『朝だ!生です旅サラダ』に出演され、
天真爛漫に旅を楽しむ姿が印象的だった木南晴夏さん。
2018年6月28日の大安には同じく俳優の玉木宏さんと結婚され、
大物独身俳優最後の砦の一人として動向が注目されてきた超イケメンと、
独特の雰囲気を放つ個性派女優のビックカップルとして大きな話題となりましたね。
そんな木南晴夏さんですが、
女優としての実力は誰もが認めるところ。
そこで今回は、
木南晴夏さんのこれまでのドラマの代表作を見ていきましょう。
木南晴夏さんのストーリー
インスタフォロワー数も45万人に達した木南晴夏さんですが、
1985年8月9日生まれの33歳。
意外にも大阪府豊中市出身ですが、
高校は兵庫県宝塚市の名門・私立雲雀丘花(ひばりがおか)学園高校に進学。
女優の相武紗季さんとは同級生同士で、その後は両姉妹ぐるみで交流が続いているそうです。
高校時代は、美人として評判となっており、
2001年の高校1年生の在学中には「夏の高校野球PR女子高生」に選出。
同年には、「第1回 ホリプロNEW STAR AUDITION~21世紀のリカちゃんはあなた!!~」で、
グランプリを獲得したことをきっかけに大手芸能事務所「ホリプロ」に所属。
高校2年生16歳の若さで単身上京し、芸能人として1歩を踏み出しました。
その後は、タレントMEGUMIらとともに「テレ朝エンジェルアイ2002」に選出
されたほか、あびる優らとアイドルグループとして活動するなど女優とは異なる
デビューとなりました。
しかし元々は幼少期からミュージカルスクールに通うほか、
宝塚歌劇団の大ファンで天海祐希さんに憧れていたことから、
いつしか女優活動を志望するようになっていきました。
2004年にはTBS系ドラマ「花咲くまで」で女優デビュー。
その後は、NHK連続ドラマ小説「風のハルカ」出演など出演を重ねていきます。
現在では、多数の出演作品を誇る木南さんですが、
2006年には、今をときめく星野源さんとのキスシーンがあった、
「アキハバラ@DEEP」に出演。
映画『20世紀少年』
やはり一躍その名が知られることとなったのはこの作品ではないでしょうか。
2009年公開の映画「20世紀少年」のヒロイン・カンナの友人である、
小泉響子役として、
浦沢直樹氏の漫画の世界からそのまま飛び出してきたような見た目や演技に、
作品を愛するファンは感激、
作品を知らない一般の方にも広く名前が知られることとなりましたね。
その後は、映画とドラマ両面から出演作は急増。
ドラマ『銭ゲバ』
同年にはドラマ「銭ゲバ」で、
松山ケンイチ演じる主人公との出会いによって人生が翻弄されていく女性・茜を熱演。
顔にアザがあり足も不自由なため、
世の中の女性が謳歌するような華やかな日常を憎む表情と演技が話題となりました。
その後、2011年にはシリーズ化されるほど人気となった、
ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」に村娘兼魔法使い役、
ムラサキとして出演。
女優らしくない強烈な変顔や「むねたいらさん」として
イジられる愛されキャラクターとしても人気となりましたね。
この作品では劇団四季出身の姉とともに大好きな「ベルサイユのばら」のミュージカルで共演。
放送後からドラマファン中心にSNS上で話題となりました。
ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』
2014年には社会現象にもなり、
「昼顔妻」という流行語も生み出したドラマ、
『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』に出演。
上戸彩演じる主人公・紗和の夫である俊介を翻弄し楽しむ、
既婚者好きのOL・美鈴を演じ話題となりました。
ドラマ『せいせいするほど愛してる』
2016年には、ドラマ『せいせいするほど愛してる』に出演。
滝沢秀明演じる夫・海里を愛するがあまり起こした交通事故で、
昏睡状態に陥ってしまう女性・優香を演じました。
昏睡状態から回復後は、夫と許されない恋に落ちる、
武井咲演じる・未亜に嫉妬。
「この泥棒猫!」などの暴言を吐き、
病的なまでに振り切った演技が話題に。
質の高いドラマを表彰する、
「第5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で、
見事「助演女優賞」を受賞しました。
ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』
近年では2018年春クールのドラマとして人気となった、
『花のち晴れ~花男 Next Season~』に出演。
杉咲花演じる主人公・江戸川音のバイトの先輩にあたり音が唯一本音をつぶやけるアネゴ、
通称「紺野さん」を演じました。
紺野さんの明るさとサバサバした優しさは、
視聴者にも癒される人が多発し、木南晴夏さん自身の
ファンも増加する要因にもなりました。
ドラマ『トクサツガガガ』
SNSから火が付き人気となった
女優の小芝風花さんの出世作となった『トクサツガガガ』では、
ご当地アイドルオタクの「北代さん」を熱演。
「北代さん回」となった第4話では、
オタクであることを隠すため非社交的に振る舞っていたが、
その殻をぶち破るように激しい歌と踊りを披露。
その様子にSNS上がザワつくなど、ここでも印象に残る演技を魅せた。
木南晴夏さんの魅力
ここまで書いてきて、私自身多くの作品で木南晴夏さん演じる「キャラクター」に強烈な
インパクトが覚えたのを思いだしました。
主役としての主演作こそ少ないものの、
身近にいそうでいない独特な顔立ちと佇まいに加え、高い演技力が
多くのドラマに起用される要因ではないかと感じます。
代表作を選べない!!!
どの作品にもそれぞれしっかりと印象を残しているので、
どの作品が1番とは選べないくらい素敵な女優さんですね。
また、大のパンフリークとして知られる彼女。
「パン旅。」という番組やインスタグラムを通して伝えられる
パンに囲まれたほのぼのとした毎日は女性たちのあこがれの的でもあります。
これからの活躍にも期待しかありません。
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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