白血病患者ムーアへゴルディ医師が起こした脅迫犯罪の全貌【アンビリーバボー】

アンビリバボー
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こんにちは、KEIGOです。

 

フジテレビ系列で放送される

『奇跡体験!!アンビーバボー』

でも取り上げられた凶悪な事件。

 

白血病患者のムーアがアメリカで白血病治療の第一人者でもあるゴルディ医師が、

起こした事件を起きた経緯から訴訟、判決までの全貌を細かく見ていきましょう。

 

ムーアへゴルディ医師が起こした凶悪犯罪の全貌

 

シアトルに住むジョーン・ムーアという男性が1976年10月に病院の診断で、

有毛細胞白血病と診断されました。

 

そこでムーアは白血病やがん治療の第一人者デイビッド・ゴルディ医師がいる、

カリフォルニア州にあるUSLAメディカルセンターへ向かいます。

 

ゴルディ医師はムーアの病状を確かめるべく、

骨髄や体液を検査しムーアへ病状や今後の治療について伝えます。

 

脾臓の膨張が今後の治療のために影響してくるので、

脾臓の全摘出を行いましょう。

 

そこでゴルディ医師はムーアに脾臓全摘出の手術に対する同意書を手渡します。

 

もちろんムーアは快くサインし、

手術はUSLAメディカルセンターの外科医によって無事成功します。

 

その後、手術は無事成功し、

2、3年間は定期的にムーアは術後の状態を見るためUCLAメディカルセンターへ。

 

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しかし、自宅のシアトルから病院のあるロサンゼルスまで毎回飛行機で通っていたので、

ムーアはゴルディ医師に自宅近くの病院を紹介してもらいたいとお願いをします。

 

ゴルディ医師は、

旅費の飛行機代やロサンゼルスでの宿泊代等を負担すると申し出たのです。

 

ムーアにとっては信頼している医師に継続して診てもらえることは願ってもないことで、

旅費も出してくれるなんてなんていい人なんだとその同意書にサインします。

 

しかし、後にゴルディ教授から他の同意書が届きます。

 

その内容は、

ムーアから摘出した脾臓や血液などから採った細胞などをカリフォルニア大学で製品や薬品を作ることを認める

といった内容だったのです。

 

後にわかったのですが、

ムーアから手術で摘出された脾臓は捨てるといっていたのにゴルディ教授は捨てずに

その脾臓を調べ特殊な血球を発見していました。

 

なので特許を所得し、

製品を作ろうとしていたのです。

 

ムーアは不審に思ったので同意書にはサインせず。

 

そこから何通もゴルディ教授からひつこく同意書が送られてきます。

 

しかし、ムーアは同意しない。

 

そうしているうちにムーアに無断でムーアの細胞から細胞株を作成し、

カリフォルニア大学は特許を所得していました。

 

この細胞株は7500株作られてゴルディ医師には3万3000ドル支払っていたようです。

 

ムーアには病気の治療と偽って自分たちの私腹を肥やすため、

ゴルディ医師たちは勝手に研究していたわけですね。

 

許せない話です!!

 

このことをムーアは弁護士に相談し、

裁判へと発展していくのです。

 

訴訟

 

1990年ムーアに無断で細胞の研究を続けた

カリフォルニア大学の評議会を相手取り裁判へと発展していきます。

 

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内容は

ムーアに同意なしで研究に利用したことと、

細胞株を作成し莫大な利益を得たことをムーアに隠していたことです。

 

判決

 

判決は意外なものになりました。

 

ムーアから摘出し、利用した細胞にムーアの所有権は認めないが、

信頼義務違反の主張は認めるという内容でした。

 

摘出された細胞には本人の所有権はないということですね。

 

知りませんでした。

 

まとめ

 

あまり納得いく結論ではありませんでしたね。

 

信頼していたゴルディ医師に裏切られたムーアの気持ちはどうなんでしょう?

 

また、

病気を治療すると言って弱みに付け込んだような感じになっていますね。

 

こんなことが起こらないよう法律を整備してもらいたいですね。

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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