こんにちは、KEIGOです。
4月16日に放送される【マツコの知らない世界】で、
茶碗に人生を救われた女性として田辺玲子さんが出演され、
美味しくご飯が食べられるお茶碗を紹介されます。
お茶碗も物によっておいしさやお米の味が変わるとか・・・
そこで今回は、
粉引飯椀の作者山田隆太郎さんについてご紹介したいと思います。
山田隆太郎さんの経歴
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山田隆太郎さんは1984年生まれの34歳ととても若い陶芸家です。
陶芸家といえば髪の毛が真っ白でひげを長くはやしている人を想像してしまいますが、
山田さんはそんな感じではなく普通の青年といった感じ。
2007年に多摩川美術大学環境デザイン学科を卒業し、
造形家 樋口健彦氏に師事。
2010年に多治見市陶芸器意匠研究所を終了し、
多治見市で独立します。
2017年に神奈川県相模市に拠点を移し、
現在も作品作りに没頭しておられます。
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実際に陶芸家としてデビューしてからまだデビューして10年も経っていないのにすごいですよね。
山田隆太郎さんの作品に魅せられたファンがもうたくさんいますよ。
山田隆太郎さんの粉引飯椀の作品
山田隆太郎さんの作品はすごく人気があってネットで見てもどこも売り切れですよね。
それもそのはず、
作品はもちろん一点物ですしそれぞれの作品からは違う味わいが感じられる。
何回見てもいい作品です。
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どの作品も本当に自由でおおらかな作品ですね。
直接見るとなぜか手に取ってみてしまうというもの。
一度ご覧になってください。
山田隆太郎さんの言葉
山田さんがインタビューを受けているときに、
いつも言葉の最後に出てくる言葉
ただ、言葉にすると抜け落ちるものが多そうで・・・
この言葉にすごく深みを感じませんか?
もしかすると芸術や美術ってこの言葉に集約されているのかもしれませんね。
『言葉にすると抜け落ちるものが多い』
言葉で表現できない美しさや目に見えない部分の芸術など、
それを感じ取るのが本当の美術作品や芸術作品なのかもしれませんね。
言葉に奥の深さを感じてしまいます。
マツコの知らない世界で紹介される
4月16日に放送される
『マツコの知らない世界』で山田隆太郎さんの作品を見ることが出来ます。
マツコさんもおいしさが違うとかもしかしたらこれが洗脳??
とかいろいろおっしゃっていますが、
作品は素晴らしいものだと思います。
お茶碗にするには少し高価かもしれませんが、
どこかで山田隆太郎さんの作品を見る機会があればぜひ手に取ってみてください。
言葉では抜け落ちてしまう何かを感じ取ってください。
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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