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2019/3/24更新
こんにちは、KEIGOです。
フィギュアスケート世界選手権2019で羽生結弦選手はフリーで見事な演技を見せてショートプログラムとの合計で300.97点と高得点をマークしましたが、
それを上回る323.42点と歴代最高得点を出したアメリカのネイサン・チェン選手に惜しくも敗れ2位となりました。
【 羽生結弦 フリーで200点超え、トータルも300点超え】#WorldFigure #フィギュアスケート #figureskate #世界フィギュア pic.twitter.com/WBtJrK9DHg
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年3月23日
演技後のスケートリンクに投げ込まれたプーさんの数の多さには驚きましたね。
超能力で大量のプーさんを殺した人みたいになってる pic.twitter.com/ynzsYzZlWG
— épuisé (@l_epuise) 2019年3月23日
それだけ羽生結弦選手の復活を祈っていたファンが多かったことと、
やっぱり羽生結弦選手がKISS&CRYで見せる最高の笑顔やインタビューで見せる自信に満ちた受け答え、
優勝して見たいいファンの方も多いのではないかと思います。
プーさん持ってるwww羽生選手まじで女子力強すぎwwwwwwwwpic.twitter.com/RujrgzByTl
— 羽生結弦画像集 (@hanyuyuzuru_no1) 2019年3月22日
でも、今回はショートプログラムを終えて1位のネイサン・チェン選手との得点差は12.53点とフリーの演技が始まる前はこの過去最大の得点差を縮めることが出来るかということが話題になっていましたが、
結果的にフリーの演技を終えてのネイサン・チェン選手と羽生結弦選手の合計得点差は22点以上と得点差は縮まるどころか差は開いてしまい、
惜しかったというのは少し無理があるかもしれませんね。
もちろん、ネイサン・チェン選手の演技が素晴らしかったと褒めるべきでしょうが、
羽生結弦選手のファンや日本人にとって先ほども書きましたが羽生結弦選手の優勝した姿が見たいと思う気持ちはありますよね。
そこで今回は羽生結弦選手が世界のトップに君臨するにはどうすればいいのか?
噂されている4回転半(アクセル)ジャンプを成功させられるか?
などについてみていきたいと思います。
#フィギュア世界選手権
そして、いつか見てみたい。クワッドアクセル。
「4回転半は試合で飛ばないと意味ない」#羽生結弦 の一問一答(下) #毎日新聞 https://t.co/NJks7Jdc8S— 倉沢仁志/Hitoshi Kurasawa (@hitkurasawa) 2019年3月23日
今期中に4回転半(アクセル)は成功する?
羽生結弦選手は2018年の11月グランプリの初戦を優勝した後、
4回転半ジャンプについて
今期中にやりたい
と話していました。
また、プログラムに組み込むのはいつぐらいかという質問に
全日本後かな?
と答えています。
しかし、今の4回転半ジャンプの制度はと聞かれ、
5パーセントぐらいですかね?
と。
実践での4回転半ジャンプは慎重にという姿勢だということがわかります。
この時点で、世界選手権での投入が期待されていましたが、
結果的にはプログラムに組み込まれることはありませんでしたね。
それだけ難易度の高いジャンプで成功させるのは難しいのでしょう。
しかし、今期中に成功させたい!!
という羽生結弦選手の熱い言葉に期待しましょう。
2019年の大会スケジュール
羽生結弦選手は2018-2019シーズンは残すは国別対抗戦のみですね。
4月11日から4月14日の開催で福岡で行われます。
ただ、出場するかは今のところ未定ですが・・・・
出場したら全力で応援しましょう。
まとめ
2018-2019シーズンでの4回転半ジャンプを試合で見られる確率はかなり低いと思いますが、
もしチャレンジしたら成功しても失敗してもその努力に感動することでしょう。
また、来シーズンに向けて、
羽生結弦選手ならこのままでは終わらせないでしょう。
新たな目標が出来た、また試練を乗り越えていく羽生結弦選手に期待しましょう。
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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