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職業紹介責任者講習2019大阪福岡広島で開催。有効期限は5年間

小ネタ

2019/1/22更新

2019年1月に各地で職業紹介責任者講習が実施されます。


関西地方では大阪で、中国地方は広島で、九州地方では福岡

で開催される予定です。


今年の4月に予定されている入管法改正によって恐ろしく需


要が高まるであろう職業紹介責任者の資格。


一体どういうものなのでしょうか?


今からでも遅くはありません。これ以上乗り遅れないために

チェックしておいてください。

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入管法の改正

一番の目的は国内の中小企業を中心に深刻な人手不足緩和の

ための措置で、新たな外国人材受入れのために在留資格の創

設が一番の改正内容です。


現在新卒者が3年以内に仕事を辞める割合は

大学卒:31.8%

短大卒:41.5%

高校卒:39.3%

中学卒:64.1%

となっていて3人に1人の割合で大学を卒業

した人は会社を3年以内にやめているというこ

とですね。


少子化と離職率の高さが重なって今、どの職種

もおおむね人材不足となっているのが現状です。


そこでアジアを中心に他国の優秀な人材に白羽

の矢が立ったわけです。


日本人が働かないから優秀な外国人を雇う。


単純に言えばそういうことです。

入管法の改正内容

先ほども少し触れましたが新たな外国人材の受

入れのための在留資格の創設

具体的にいうと

『特定技能1号』と『特定技能2号』の創設

特定技能1号とは

不足する人材の確保を図

  るべき産業上の分野に属する相当程度の知識ま

たは経験を要する技能を要する業務に従事する

外国人向けの在留資格

特定技能2号とは

同分野に属する相当程度の熟練した技能を要する

業務に従事する外国人向けの在留資格



このように明記されています。


非常にわかりにくいですね。


実際、内容はほぼいまだに決まっていないという

状態ですね。

職業紹介責任者とは

人材紹介会社における職業紹介サービスを管理統

括する役割の人です。


会社ごと50人ごとに1人が選任されるというもので

す。


現在どこの職業紹介責任者の講習もほぼ満席の状態

になっていて結構てんやわんやになっています。


なぜかというと、外国人労働者を中小企業に紹介し

就職をサポートできるからです。


あなたのおうちの近くのコンビニはいまだに日本人が

働いていますか?


お近くのマクドナルドに日本人はまだ働いていますか?


特にベトナム出身の方は仕事熱心で同僚思いな人が多い

です。

日本人がこの先、働く場所って見つけられるんでしょうか?


アメリカやカナダなどの北米の先住民たちのようにならな

いでしょうか?


しかし、アメリカやカナダのように先住民に対して優しく

するようなことは日本人にはしてほしくない。


あくまでも実力主義で。

よろしくお願いします。

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