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菊池雄星英語は堪能!?野球はMLBで成績残せる?気になる年俸は?嫁:深津瑠美はついていく?

スポーツ

埼玉西武ライオンズの菊池雄星投手がポスティングシステムを利用して2019年1月2日、アメリカメジャーリーグのシアトルマリナーズと4年契約で正式に契約を結びました。

本拠地T-モバイルパーク内で行われた入団会見では、挨拶から地元メディアの質疑応答までほとんどを英語で答えて周囲を驚かせました。

???

まあ、世界的にはスポーツ選手としてチームメイトとコミュニケーションをとるためにその国の言葉を話せるっていうのは当たり前のことではないでしょうか?

逆にあの英語を話せない日本人が英語で話しているじゃないか!?と思われている???

日本人も馬鹿にされたものです。

英語の話題はさておき

野球好きでもそうでなくても菊池雄星投手のメジャー挑戦は・・・・

と感じていませんか??

Free-Photos / Pixabay

メジャーリーグに挑戦した日本人というのは野茂英雄投手に始まり、イチロー・ダルビッシュ有・田中将大・前田健太・大谷翔平などなど

ある程度の成績ではなく超一流の成績を日本で残し、日本を離れアメリカで活躍するという選手ばかりだと思います。

しかし、菊池雄星投手はというと・・・確かに高校時代の成績はすごかった!!

花巻東高校3年生の時、第81回選抜高校野球大会(春の甲子園)では初戦の北海道鵜川高校選で球速152km/h(この時自己最速)をマーク。

9回1アウトまで無安打投球で2安打完封。

続く2回戦2回戦明豊高校戦では9安打を浴びるものの2試合連続完封。

準々決勝では南陽工業高校相手にビハインドの状況でリリーフで登板し4回無失点に抑え逆転勝利。

準決勝の利府高校戦では2ランホームランを浴びて今大会初の失点を喫するも5安打2失点で完投。

決勝では清峰高校との投手戦を演じるも0-1の惜敗。

岩手県勢初の優勝は逃してしまったものの立派に準優勝。

春に続き第91回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場。

岩手県勢では夏の甲子園41年ぶりとなるベスト8進出を決めた東北高校戦では自己最速となる球速154km/hをマークする。

とまあ

高校時代は松坂大輔やハンカチ王子こと斎藤佑樹なんかに匹敵する怪物投手でありました。

しかし

プロ野球、埼玉西武ライオンズ入団後の成績はというと

ドラフト会議では阪神タイガース・東京ヤクルトスワローズ・東北楽天ゴールデンイーグルス・中日ドラゴンズ・北海道日本ハムファイターズと

競合の末埼玉西武ライオンズが交渉権を獲得し、契約金1億円*出来高5000万円、年俸1500万円(あくまでも金額は推定)で期待されて入団するも成績はというと

年度登板先発完投完封勝利敗戦
20111092041
201214120043
201317173394
2014232310511
2015232100910
2016222220127
2017262664166
2018232310144
通算8年間1581531577346

通算成績は158試合に登板し73勝46敗

8年間で奪った三振は903個

ううん・・・・

成績だけを見るとそれなりの投手かなあ???って感じですよね?

ちなみにダルビッシュ有投手は

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