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高松宮記念2019結果は分析次第!過去の傾向と人気薄激走注目馬

スポーツ

Bhakti2 / Pixabay

2019/3/18更新

 

こんにちは、KEIGOです。

 

さあ2019年もいよいよ春のG1戦線の幕開け!!

 

高松宮記念が迫ってきました。

 

春の短距離王を中京競馬場という舞台で決定します。ほんとうにワクワクしますね。

 

そこで今回は『データを分析次第で結果はついてくる!!』

ということで過去のレースや色々なデータをまとめてはるのG1戦線初戦を取るべく調べてい見ましたのでお伝えしていきます。

 

高松宮記念の情報

日程2019年3月24日(日)
距離芝 1200m
レースランクG1
条件サラ系4歳以上
斤量定量 牡57kg、牝2kg減 
出走頭数フルゲート18頭

 

コース情報

中京競馬場の芝1200mは3コーナーに丘があり、そこから下り坂になる。

 

3コーナーから4コーナーの曲がりが急でそのまま流れ込めない。

 

有利な枠順

ここ10年の高松宮記念での枠別成績を見てみましょう。

□1枠(0-0-2-18)
■2枠(3-2-0-15)
3枠(3-1-1-15)
4枠(0-2-3-15)
5枠(2-0-1-17)
6枠(1-1-0-18)
7枠(1-1-1-25)
8枠(0-3-2-24)

ここ10年では内枠と外枠の連対率や複勝率が悪いようですが、

それほど顕著に偏りがあるわけではありません。

 

では、ここ3年の中京競馬場芝1200mの枠順成績も見ておきましょう。

□1枠(10-2-7-90)
■2枠(9-13-6-83)
3枠(9-6-9-86)
4枠(10-8-9-86)
5枠(6-14-11-86)
6枠(8-6-4-100)
7枠(4-7-5-149)
8枠(6-6-11-144)

このデータも高松宮記念過去10年のデータとほぼ変わらないデータで、

あまり内外で特別変わりはありません。

 

有利な脚質

中京芝1200mは逃げ馬が得意な舞台ではありますが高松宮記念に限って言えば、

先行馬と差し馬が有利な舞台。

 

ただ、差し馬はラストの直線に向いて内側を差せないので大外をぶん回すことになります。

 

人気の信頼度

過去10年で5番人気以下の1着はなく、

1番人気が3回

2番人気が2回

3番人気が3回

4番人気が1回

5番人気が1回

となっています。

 

また、2着も10年で7回 5番人気以下が絡んでいるので配当的には期待できないレース言えるでしょう。

 

ちなみに2018年は1番人気のレッドファルクスが飛び、

2番人気のファインニードルが1着、3番人気のレッツゴードンキが2着、3着は10番人気のナックビーナスが突っ込んできました。

 

それでも3連単の配当は60,450円と落ち着いていますね。

 

馬連に限って言えば万馬券が出たのは過去10年で2014年の10,400円の1回限りで1,000円以下の配当が3回もあります。

 

年齢別成績

4歳(2-0-4-30)
5歳(5-4-3-33)
6歳(0-6-1-36)
7歳(2-0-2-26)
8歳(1-0-0-18)
9歳(0-0-0-3)
10歳~(0-0-0-1)

特に年齢による偏りはありません。

 

8歳以上はあまり勝てないということだけですかね?

 

好走馬の前走使ったレース

阪急杯

阪急杯は阪神競馬場で行われる芝1400mのレース。

高松宮記念で好走した馬で前走阪急杯を使ってきた馬の成績は

(3-4-2-40)と好成績。

 

今回の該当馬

・レッツゴードンキ 阪急杯2着

・ロジクライ    阪急杯3着

・ミスターメロディ 阪急杯7着

・ラインスピリット 阪急杯8着

など

2018年阪急杯を勝利したスマートオーディンは出走していませんね。

 

オーシャンステークス

オーシャンステークスは中山競馬場芝1200mのレースで高松宮記念の前走オーシャンステークス組も好走しています。

過去10年で(3-2-4-60)となっています。

 

今回の該当馬

・モズスーパーフレア オーシャンS1着

・ナックビーナス   オーシャンS2着

・ダイメイフジ    オーシャンS3着

・ペイシャフェリシタ オーシャンS4着

など

 

シルクロードステークス

シルクロードステークスは京都競馬場の芝1200mで行われるレースで、

シルクロードS組も阪急杯やオーシャンS同様好走する馬が多いです。

 

過去10年で(3-1-3-18)という成績。

 

今回の該当馬

・ダノンスマッシュ  シルクロードS1着

・ティーハーフ    シルクロードS3着

など

 

血統分析

2018年はアドマイヤムーン産駒のファインニードルが1着。

2017年は道悪でしたがアドマイヤムーン産駒のセイウンコウセイが1着。

2016年はサクラバクシンオー産駒のビッグアーサーが1着。

 

また、2018年は1着・2着・4着は父ミスプロ系。

2017年は1着~4着を父ミスプロ系が独占。

 

今回の該当馬

~アドマイヤムーン産駒~

・フミノムーン

・セイウンコウセイ

・スノードラゴン

 

~父ミスプロ系~

・グランドボヌール

・スノードラゴン

・セイウンコウセイ

・ダイメイフジ

・ダノンスマッシュ

・ティーハーフ

・レッツゴードンキ

・ラインスピリット

 

 

人気薄激走注目馬

ここではデータを分析した結果、

高松宮記念で好走してほしい人気薄の馬を見ていきましょう。

 

ミスターメロディ

前走の阪急杯で1番人気の支持を得たが7着と惨敗。

 

芝1200mは経験がなく距離的に短いとなった場合、前走の惨敗もあるので人気はそれほどしない。

 

実力的には一発は十分にあると思います。

 

ティーハーフ

今年で9歳になるが展開はこの馬向きの展開になるはずです。

 

追い込みの脚に期待しましょう。

 

 

冒頭でお伝えしましたが、

高松宮記念は人気の信頼度が高いレースなので2着か3着に固定するのがベストかもしれませんね。

 

まとめ

2019年の高松宮記念は少し小粒なレースになってしまいましたね。

またまた人気馬同士の決着になるのか?

 

はたまた大波乱を演出するか??

 

もう少しの間、楽しみに待ちましょう。

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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