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高橋由伸の選手↓監督時代の成績は?父親からも天才と呼ばれた理由は?

Free-Photos / Pixabay

 

 

 

こんにちは、KEIGOです。

 

2018年まで読売ジャイアンツの監督を務めた天才バッター

高橋由伸

 

5月8日に放送される『衝撃アノ人に会ってみた!』で選手時代の先輩だった

松井秀喜さんと対面するという場面があります。

 

2人とも読売ジャイアンツの黄金期を支えたこれからも受け継がれる大選手でした。

 

そこで今回は、

高橋由伸さんについて

・監督時代の成績は?

・選手時代の成績は?

・天才と呼ばれた理由

 

などについて詳しく見ていきましょう。

 

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高橋由伸

 

高橋由伸さんについて簡単にプロフィールをお伝えしていきます。

1975年4月3日に千葉県千葉市で生まれた高橋由伸さんは現在44歳。

 

選手時代は野球選手としての才能もさることながら、

そのルックスから女性ファンはたくさんいました。

 

3歳のころからなぜか左打ちが出来たと話されている通り、

もともと持って生まれた天才だったのでしょう。

 

中学を卒業して桐蔭学園高校へ進学し、

野球部に入部。

 

すぐさま才能を見出され1年生かられびゅらーに定着します。

 

もちろん甲子園に出場経験もあります。

 

高校を卒業し、慶應義塾大学へ進学。

 

大学でも1年生からレギュラーに定着し、

数々のタイトルを獲得しました。

 

そして念願のプロ入り。

 

ここではお話しませんが、

読売ジャイアンツに入団するときには少しありましたよね。

 

高橋由伸の選手時代の成績は?

 

1998年に読売ジャイアンツに入団した高橋由伸さんは当時の監督だった長嶋茂雄さんに、

『21世紀のスター』ととても期待されて開幕から7番ライトでスタメン出場し、

見事ヒットを放ちました。

 

そこから現役生活18年間で、

1819試合に出場し、ヒット1753本、ホームラン321本、生涯打率.291と、

本当に素晴らしい記録を残してくれました。

 

また、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞7回、月間MVP5回、

オールスターゲームMVP1回などなどタイトルもたくさん取ってくれました。

 

そして現役生活を終え、

なんとすぐに監督へ!!

 

高橋由伸の監督時代の成績

 

2016年から41歳で読売ジャイアンツの監督に就任し、

3年間の厳しい監督時代を送りました。

 

2016年こそ143試合で71勝69敗でセリーグ2位だったのですが、

2017年には72勝68敗と勝ち越しながらセリーグ4位、

2018年は67勝71敗と低迷しセリーグ3位となって監督を解任されました。

 

読売ジャイアンツの監督って本当につらく厳しい職業だなあとあらためて思います。

 

関係者の意見やファンの声も厳しいですが、

何といっても巨人といえば常に勝ち続けないといけない宿命。

 

勝って当たり前だと思われているからこそ少し悪い成績が出てしまうと、

監督を交代してしまいます。

 

まだ高橋由伸さんは若いのでコーチや監督としてまたグランドに戻ってきてほしいですね。

 

父親からも天才と呼ばれた理由は?

 

高橋由伸さんは父親からだけではなく、

先ほどもお話ししたように長嶋茂雄さんからも『21世紀のスター』や『天才』と呼ばれ、

数々の素晴らしい成績を残してきましたが、

 

天才と呼ばれる理由は一体何なんでしょうか?

 

 
 
 
 
 
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天才と呼ばれる一番の理由は巧みなバットコントロールと、

ずば抜けた打撃技術でしょうね。

 

高橋由伸さんは早打ちで初球から積極的にバットを振っていきますが、

普通の選手ならまずはピッチャーの球を知るためにじっくり見ていきたいものなんです。

 

初球から思い切り振っていくことは自分の実力に自信がある証でしょう。

 

また独特な一本足打法を取り入れていましたが、

並みの選手ではあれだけ大きく足を上げるとどうしてもバランスが崩れがち。

 

でも高橋由伸さんはフォームを崩さない並外れた柔軟さやバランスを持っているのであのフォームからあれだけ強い打球が飛ばせるのでしょう。

 

それに加え、

守備でも積極的な部分を見せてくれていました。

 

外野手としてフェンスへぶつかることも恐れず積極的に守り、

肩もコントロールも素晴らしくゴールデングラブ賞7回のうち、

6年連続という日本野球記録を達成しているほどですからね。

 

攻撃・打撃とどちらを取っても素晴らしい選手なので、

誰もが天才と呼びけれに期待していたんでしょう。

 

最後に

 

高橋由伸さんはまだこれから少し休憩し、

必ず日本プロ野球界に戻って貢献してくれる方ですね。

 

高橋さんが戻ってくることを楽しみに待っていますよ!!

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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