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ダイアン・ファニングの現在は?エドガー賞『血を書いた』のノンフィクション作家

アンビリバボー
4657743 / Pixabay

こんにちは、KEIGOです。

 

外出自粛といわれて

したいこともできない日々が続いていますね。

 

また、テレビ業界でも

出演者がコロナウィルスの影響で共演できないため

ビデオ通話で出演したり

番組の内容が変更されたり

また再放送がされていたりと

少し面白くないと感じている方は多いのではないかと思います。

 

しかし、

この状況でも面白いテレビ番組も

たくさんありますよ!

 

例えば

『奇跡体験アンビリーバボー』

なんかは凶悪な事件の内容でハラハラさせられたり

動物のかわいらしい映像などで

ほっこりさせられたりと

毎回楽しませてくれます。

 

では

4月30日20時から放送される内容はどうなんでしょうか?

 

番組表を見てみると

かの有名なノンフィクション推理小説作家の

ダイアン・ファニングさんについての内容ですね。

 

2006年に有名な賞を受賞したことで有名になった

ダイアン・ファニングさんですが、

あることで事件解決を進展させたことでも有名になりました。

 

なので今回は

そんなダイアン・ファニングさんの現在や

エドガー賞にもノミネートされた超有名な作品

『血を書いた』

などノンフィクション作家ダイアン・ファニングさんについて

お話していきたいと思います。

4657743 / Pixabay

 

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ダイアン・ファニング

ダイアン・ファニングさんは

アメリカのメリーランド州ボルチモア出身の

犯罪作家でノンフィクション作家としても

ミステリー小説なども書かれている有名な作家さんです。

 

ダイアン・ファニングさんは大学を卒業した後、

広告の分野で執筆活動を展開し、

Addy Awardと呼ばれるアメリカ広告賞を70回も受賞されています。

 

フリーランスとして活動していた

ダイアン・ファニングさんは

今回放送される

『奇跡体験アンビリーバボー』でも取り上げられますが

2002年に凶悪殺人犯

トミー・リンセルズと対面することとなりました。

 

10歳の少女を殺めたとして自白した

少女の母親に違和感を覚え

事件の解決のために

トミーリンセルズと対話し

ヒントを得たとのことです。

 

このことがきっかけで

2011年に

ダイアン・ファニングさんは

イリノイ州イノセンスプロジェクトから

無罪の擁護者賞を授与されました。

 

ダイアン・ファニングの現在は?

 

ダイアン・ファニングさんは現在も存命で

2019年にはノンフィクションの

『川の死』

を世に送り出しています。

 

ダイアン・ファニングさんは現在

夫とバージニア州のベッドフォードにお住まいになっています。

 

エドガー賞『血を書いた』

 

ダイアンファニングさんが

一躍有名になった

エドガー賞を受賞した時の作品

『血を書いた』

ですが

内容はというと

ベトナムで戦争を経験し

帰国したマイケルピーターソンが

結婚し、妻を愛しているように周りからは

見られていましたが

2001年12月に妻キャスリーンが

人目のつかないお家でなくなっていました。

 

それを見たマイケルは落胆します。

 

その後、

なぜかマイケルが逮捕されるという事件です。

 

あまり内容をお話すると

面白くないので

興味がある方はお手に取って

読んでみてくださいね。

 

 

 
 
 
 
 
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さいごに

 

ほんとコロナウィルスの影響で

何もできないし

ストレスがたまる日々が続いている

という方は多いのではないかと思います。

 

そんななかでも

いち早くこの状況が収束するためにも

国民全員で協力し

頑張っていきましょう。

 

娯楽はとても限られますが

テレビでも見て

笑って時間を過ごせたらいいですね。

 

またランニングやウォーキングなら

人がたく際いなければ問題ありませんし、

何よりも

健康に過ごすことがとても大切ですね。

 

ただ単にストレスをため込んで

おうちに閉じこもるのではなく

できるだけ

運動などをして

体にも気を使ってくださいね。

 

こんな時は

いつまでも下を向いていても仕方ありません。

 

できることをできるだけ楽しめるよう

頑張りましょう!!!

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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