こんにちは、KEIGOです。
岸田内閣が発足し
コロナ過以降景気はずいぶんと
回復傾向なんですけど
内閣の支持率は過去最低を随時
記録していくほど下がっています。
いつまで岸田内閣が続くのかは
わかりませんが、
今までの内閣支持率ではなく
内閣府支持率に目を向けて
見ていきましょう。
#さようなら自民党 拡散希望
「説明責任を果たしていない」との回答が91.4%
裏金受領議員への税務調査は「行うべきだ」が94.5%
岸田内閣「不支持」率は82% pic.twitter.com/Mh0b6LzFQE— リバタリアンズ (@kWUZVpYwWhlRFlF) March 17, 2024
内閣支持率と不支持率
内閣支持率というのはNHKや
各民放が世論調査を行い
現在の内閣について支持する
という人の割合を示したものですが
その反対に内閣府支持率というのは
その反対で
現在の内閣に対して
納得がいかず支持しないという人の
割合を示したものです。
ここで大切なのは
内閣支持率と内閣府支持率を
足しても100%にはならないということです。
これは単純に
指示でも不支持でもどちらでもない
という人がいるからです。
2024年3月18日現在の
内閣府支持率は岸田政権発足以降
最低を記録したと
ニュースになっていますが
毎日新聞の調査では
内閣支持率が17%と
20%をも割り込む結果となり
内閣府支持率は少し減りましたが
77%ととんでもない数字。
朝日新聞の調査でも
内閣府支持率は67%と
どちらもいい傾向ではありません。
岸田政権はこれからどのようにして
国民の信頼を回復するのか?
それともこれ以上内閣支持率を下げない
という方向に舵を切るのか
相当な正念場だといえますね。
内閣府支持率過去最低の総理大臣は誰?
ここからは過去の内閣の
不支持率がどうだったかというお話。
今まで総理大臣は岸田文雄首相が第100代目で
過去何回も総理大臣になったこと
がある人もいるので
人数でいえば64人ということになります。
実質岸田政権は第1次、第2次と継続しているので
在任期間は合計で897日(2024年3月18日現在)。
では過去のたくさんいらっしゃる
内閣総理大臣の中で
最低の内閣府支持率をたたき出しているのは?
なんと現政権の岸田文雄内閣でした。
1947年の調査依頼毎日新聞が
3月16、17日の調査で79%を記録したことで
最低記録を更新しました。
過去をたどれば森内閣や
麻生内閣なんかも支持率が低かったように
思い出すんですが、それよりも下を行くとは
相当な強者がいたようです。
ここからどのように挽回していくのかが
すごく楽しみですね。
内閣不支持率歴代順位を徹底検証
今回岸田内閣が内閣日支持率最低を
ただき出したわけですが
では歴代の総理大臣で支持率が低かった
総理大臣を歴代順位を徹底検証していきましょう。
第74代竹下内閣
1998年12月に発足した竹下内閣ですが
リクルート事件の影響で支持率が急降下。
最低支持率は3.9%ともいわれるほど
驚きの数字。
ちなみに消費税ができたのは
竹下内閣の時なんですね。
第85代森内閣
現代の常識とはかけ離れた発言で
世間を驚愕させる失言おじさん
森喜朗。
2000年4月に発足以降、
支持率は常に下降。
最低支持率は8%ともいわれています。
まとめ
日本の内閣府支持率が
過去最低となった総理大臣
についての分析です。
歴代総理大臣の支持率を
データに基づいて徹底的に検証し
なぜ特定の総理大臣が低支持率を
記録したのかを探ってきました。
いかがでしたでしょうか?
果たしてここから先
岸田内閣はどのような結末を迎え
歴史上どう受け継がれていくのかが
大変興味深く思います。
私も日本に住んでいる以上
気になるところではありますが
日本をよくする気があるなら
未来ある若い次世代へと
素早くバトンタッチしてほしいものです。
よろしくお願いいたします。!!!
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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