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内閣不支持率過去最低の総理大臣は誰?歴代順位を徹底検証

政治

 

こんにちは、KEIGOです。

 

岸田内閣が発足し

コロナ過以降景気はずいぶんと

回復傾向なんですけど

 

内閣の支持率は過去最低を随時

記録していくほど下がっています。

 

いつまで岸田内閣が続くのかは

わかりませんが、

今までの内閣支持率ではなく

 

内閣府支持率に目を向けて

見ていきましょう。

 

 

 

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内閣支持率と不支持率

 

内閣支持率というのはNHKや

各民放が世論調査を行い

 

現在の内閣について支持する

という人の割合を示したものですが

 

その反対に内閣府支持率というのは

その反対で

現在の内閣に対して

納得がいかず支持しないという人の

割合を示したものです。

 

ここで大切なのは

内閣支持率と内閣府支持率を

足しても100%にはならないということです。

 

これは単純に

指示でも不支持でもどちらでもない

という人がいるからです。

 

2024年3月18日現在の

内閣府支持率は岸田政権発足以降

最低を記録したと

ニュースになっていますが

 

毎日新聞の調査では

内閣支持率が17%と

20%をも割り込む結果となり

 

内閣府支持率は少し減りましたが

77%ととんでもない数字。

 

朝日新聞の調査でも

内閣府支持率は67%と

どちらもいい傾向ではありません。

 

岸田政権はこれからどのようにして

国民の信頼を回復するのか?

 

それともこれ以上内閣支持率を下げない

という方向に舵を切るのか

相当な正念場だといえますね。

 

内閣府支持率過去最低の総理大臣は誰?

 

ここからは過去の内閣の

不支持率がどうだったかというお話。

 

今まで総理大臣は岸田文雄首相が第100代目で

 

過去何回も総理大臣になったこと

がある人もいるので

 

人数でいえば64人ということになります。

 

実質岸田政権は第1次、第2次と継続しているので

在任期間は合計で897日(2024年3月18日現在)。

 

では過去のたくさんいらっしゃる

内閣総理大臣の中で

最低の内閣府支持率をたたき出しているのは?

 

なんと現政権の岸田文雄内閣でした。

 

1947年の調査依頼毎日新聞が

3月16、17日の調査で79%を記録したことで

最低記録を更新しました。

 

過去をたどれば森内閣や

麻生内閣なんかも支持率が低かったように

思い出すんですが、それよりも下を行くとは

 

相当な強者がいたようです。

 

ここからどのように挽回していくのかが

すごく楽しみですね。

 

内閣不支持率歴代順位を徹底検証

 

今回岸田内閣が内閣日支持率最低を

ただき出したわけですが

では歴代の総理大臣で支持率が低かった

総理大臣を歴代順位を徹底検証していきましょう。

 

第74代竹下内閣

 

1998年12月に発足した竹下内閣ですが

リクルート事件の影響で支持率が急降下。

 

最低支持率は3.9%ともいわれるほど

驚きの数字。

 

ちなみに消費税ができたのは

竹下内閣の時なんですね。

 

第85代森内閣

 

現代の常識とはかけ離れた発言で

世間を驚愕させる失言おじさん

森喜朗。

 

2000年4月に発足以降、

支持率は常に下降。

 

最低支持率は8%ともいわれています。

 

まとめ

 

日本の内閣府支持率が

過去最低となった総理大臣

についての分析です。

 

歴代総理大臣の支持率を

データに基づいて徹底的に検証し

なぜ特定の総理大臣が低支持率を

記録したのかを探ってきました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

果たしてここから先

岸田内閣はどのような結末を迎え

歴史上どう受け継がれていくのかが

大変興味深く思います。

 

私も日本に住んでいる以上

気になるところではありますが

日本をよくする気があるなら

未来ある若い次世代へと

素早くバトンタッチしてほしいものです。

 

よろしくお願いいたします。!!!

 

以上、KEIGOでした。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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