こんにちは、KEIGOです。
2019年、女子バレー『火の鳥NIPPON』は2020年の東京オリンピック2020でよい成績を残すために、
大事な1年ですね。
5月13日から始まるモントルーバレーマスターズを皮切りに、
FIVBバレーネーションズリーグ2019やワールドカップ2019とたくさんの大会があります。
やっぱり自国開催のオリンピックで活躍してほしいと思う方は多いのではないかと思います。
そこで今回は、
その火の鳥NIPPONのメンバーの中で中心選手でもある
新鍋理沙選手の凄さは
・守備
・強さ
・バックアタック
など一体どこにあるのか?
また世界の反応はどうなんでしょう?
見ていきましょう。
新鍋理沙の凄さは?
2019年で29歳となる新鍋理沙選手は、
おそらく最後のオリンピック挑戦となるでしょう。
なので自分の持てる力をすべて発揮してもらいたいのですが、
新鍋選手は173cmとバレー選手の中では身長が高い方ではないのでここまで火の鳥NIPPONのエースとなるまでにはたくさんの苦労や努力を重ねてきたことでしょう。
新鍋理沙選手の凄さとはいったいどこにあるのでしょうか?
新鍋理沙の守備
新鍋選手は自分でも
レシーブは一番好き。
渾身の一撃を拾うのが気持ちいい。
と話されている通り、
攻撃もさることながら守備も得意な選手です。
ポジションはウィングスパイカーなんですが、
役割としてはユーティリティープレーヤーのような存在。
ただ、このプレースタイルに関しては監督によって評価は分かれるのかもしれません。
なので全日本から外れたりもしましたね。
新鍋理沙の強さ
少し天然気味の新鍋選手はコートにたてば全く別人へと化します。
新鍋選手は
悩んだらダメ。
思い切りいきます。
とできるだけ考えすぎずプレーすることを心がけているようです。
精神力が強いという証で、
困ったときにやプレッシャーのかかる場面での存在感はかなり期待できます。
怪我をしないという身体面での強さより、
精神面での強さを持つ選手はやっぱりここぞというときには欠かせないものです。
特に世界大会の中でもオリンピックは誰もが憧れる舞台で、
緊張感もMAXでしょうから新鍋選手がいることで他のメンバーにも安心感を与えてくれることでしょう。
View this post on Instagram
新鍋理沙のバックアタック
実は新鍋選手はバックアタックが得意な選手ではありません。
例えばバックアタックが得意な迫田さおり選手とかに比べると、
少しトスが乱れたから相手コートに返すくらいのレベルでしか試合ではバックアタックを打ちません。
特に苦手というわけではないでしょうが、
そこまで得意でもないのであまり試合では使わないという感じですかね。
なので逆に相手チームからすると新鍋選手がバックアタックを打つことで、
意表を突かれ混乱する可能性はあると思うので武器になるのではないでしょうか。
そういった意味ではオリンピックに向けて練習するのもありかもしれませんね。
新鍋理沙の世界の評価は?
世界大会での経験も豊富な新鍋選手は世界で活躍する選手からすると脅威なのは間違いありません。
もちろんオリンピックで対戦する相手も新鍋選手の特徴やプレースタイルを研究してくるでしょうから、
新鍋選手に取ってはやりにくいのかもしれませんね。
どの国のチームも新鍋選手に対する評価は高く、
怖い存在。
相手に研究されてもそれを打ち抜くアタックを打ってほしいですね。
さいごに
新鍋選手について、
新鍋理沙選手の凄さについてお話ししました。
是非2019年の世界大会を怪我無く無事にこなし、
東京オリンピック2020で活躍してほしいですね。
みなさんも一緒に応援していきましょう。
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
関連記事:火の鳥NIPPON(全日本女子バレー)2019年メンバー試合日程と試合会場
関連記事:古賀紗理奈かわいいけど姉に似てる?出身高校は?髪型変えて吉岡里帆似になる
コメント