こんにちはKEIGOです。
まもなく待ちに待った
お笑い芸人の一番おもろい人決定戦
M-1グランプリ2023
が12月24日のクリスマスイブに
開催されます。
毎年面白いコンビが決勝トーナメントまで
コマを進め、面白い漫才をする
ただそれだけ。
面白い人が優勝賞金1000万円
なのですが、
結果が審査員の判断のみなので
少し優勝者に疑問が残る年も
あったようななかったような・・・
まあそれはさておき
M-1グランプリ2023年の敗者復活の
レギュレーションが大きく変わったようなので
見ていきましょう。
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M-1【2023】敗者復活戦
準決勝で惜しくも敗れた21組の漫才師が、A・B・Cの3つのブロックに分かれ、4分間の漫才を披露。
会場の中からランダムに選ばれた500名のお客様が審査員となり、1組ずつのネタ終わりで「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査。
各ブロックの勝者3組は、芸人審査員により投票が行われ、投票数が一番多かった敗者復活の1組が決定。※各組ネタは1回のみとなります。
というのが2023年のM-1敗者復活の
正式なレギュレーションで
準決勝で敗退したコンビ21組が
3つの組に分かれ
ランダムに選ばれた会場の
お客さんの審査で3組をチョイス。
3組がもう一回漫才をして
1組が選ばれます。
3組の漫才の審査をするのが
芸人審査員・・・
芸人審査員???
M-1【2023】敗者復活戦の芸人審査員って誰?
ここで気になるのが
芸人審査員。
通常で考えられるのは
敗者復活戦で
敗者となってしまったコンビ???
でもそれって
結構きつい仕事ではないかと思います。
だって負けて気持ちの整理が
つくのかな?
って。
実はまだ正式に発表されていませんので
これから発表を待ちましょう。
まあ敗者復活戦の司会すら
まだ発表されておりませんので。
M-1【2023】決勝に残ったコンビは?
ここまでは
敗者復活戦→21組中1組
のお話でした。
ここからは決勝にコマを進めた
9組のお話。
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真空ジェシカ
真空ジェシカは
プロダクション人力舎に所属する
日本のお笑いコンビで
スクールJCAの20期生と同期にあたります。
また、M-1グランプリ2021 – 2023の
3年連続ファイナリスト
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令和ロマン
令和ロマンは
吉本興業東京本社に所属するお笑いコンビで
旧コンビ名は「魔人無骨(まじんぶこつ)」でした。
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ダンビラムーチョ
ダンビラムーチョは
吉本興業東京本社に所属するお笑いコンビで
2011年4月1日に結成。
メンバーはNSC東京校16期出身
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くらげ
くらげは吉本興業東京本社
(通称:東京吉本)
に所属する日本のお笑いコンビで
主にヨシモト∞ホールを拠点に東京で活動。
2人はNSC東京校17期出身。
モグライダー
モグライダーは
マセキ芸能社に所属するお笑いコンビで
M-1グランプリ2021と2023でのファイナリスト。
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ヤーレンズ
ヤーレンズは
ケイダッシュステージに所属する日本のお笑いコンビ
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マユリカ
マユリカは
吉本興業に所属するお笑いコンビで
2011年に結成。
現在、ヨシモト∞ホールで活動中。
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さや香
さや香は吉本興業大阪本社に所属するお笑いコンビで
第49回NHK上方漫才コンテストで優勝し、
歌ネタ王決定戦2020でも王者。
また、M-1グランプリでは2017年はファイナリスト
2022年には準優勝。
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カベポスター
カベポスターは吉本興業に所属するお笑いコンビで
大阪を中心によしもと漫才劇場などで活躍。
第43回ABCお笑いグランプリで優勝し
さらにM-1グランプリでは2022年はファイナリスト。
とまあ9組はこんな感じですね。
何度かファイナリストになっている
実力組と初出場組が
とてもバランスよく出場していると感じます。
さて誰が優勝するのでしょうか?
とても楽しみです。
まとめ
今回はM-1グランプリ2023の
敗者復活戦について少し詳しく
お話ししました。
12月24日が待ちきれませんね!!
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