こんにちはKEIGOです。
アラスカ航空のCAが
人身売買を食い止めた事件とは
2011年に起きた実話です。
2/7に放送される
世界くらべてみたら&ワールド極限ミステリー
で放送されます。
その事件では
客室乗務員の
シェリア・フレデリックさんが
機内で人身売買の被害者であると
見抜いた少女を救出しました。
この記事は人身売買の問題に
関心のある方や
ワールド極限ミステリーの
ファンの方にとって
興味深い情報になるでしょう。
以下に、その事件の真相を詳しく説明します。
併せてどうぞ↓
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人身売買をアラスカ航空のCAが救った真相
この話では、客室乗務員の
シェリア・フレデリックさんが
飛行機の中で
人身売買にあっている
少女に気づいて
助け出しました。
番組では
フレデリックさんや少女
警察などの人の話や
話の様子を再現した映像を見せながら
話の詳しく事件の真相を
教えてくれます。
事件が起こったのは
2011年2月でした。
フレデリックさんは
アラスカ航空の
シアトルからサンフランシスコに
行く飛行機に乗っていました。
そのとき
彼女は飛行機の中で
変な男女のペアに目がいきました。
男の人は40代くらいで
きちんとした服を
着ていました。
でも、女の人は10代後半くらいで
服が汚れていました。
女の人は
「とてもつらいことがあったような」
顔をしていて
男の人と話すことも
ほとんどなかった様子でした。
フレデリックさんは
このペアが
通常とは違うおかしな関係
だと気づきました。
フレデリックさんは
最初に男の人に
話しかけてみましたが
男の人はとても用心深かい様子でした。
次に、彼女は女の人に
話しかけてみましたが
女の人は目を見て
話してはくれませんでした。
フレデリックさんは
この女の人が助けがほしいと
思っているとわかりました。
でも彼女は
その場で何か行動をすることは
出来ませんでした。
なぜなら
何か行動を起こせば
女の人やフレデリックさん自身の
危険になるかも
しれなかったからです。
だから
彼女はひらめいて
女の人にトイレに行くように
こっそり伝えました。
そして
トイレの鏡に
紙を貼っておきました。
その紙には
「助けがほしい?」
と書いてありました。
女の人はその紙に
「助けてほしい」
と書きました。
これを見たフェドリックさんは
すぐに機長に事情を話しました。
機長は到着地に空港に
警察に電話しました。
飛行機がサンフランシスコに着く
と地上には警察がいました。
警察は男の人を捕まえて
女の人を守りました。
女の人は本当に人身売買に
あっていたことがわかりました。
彼女はハワイから
ここに連れてこられた
ということでした。
フレデリックさんの
ひらめきと勇気が
女の人の命を救いました。
この話は2011年に起こったのですが
2017年になってから
海外のニュースで話題になりました。
それは、客室乗務員が
人身売買に気づけるように
教える団体
「エアライン・アンバサダーズ」
が知らせたからです。
この団体は
フレデリックさんの行動をほめて
他の客室乗務員にも
同じようにしてほしいと。
それに
女の人は今では
大学に通っていて
フレデリックさんとは
連絡をとっているということです。
人身売買をCAが救ったワールド極限ネタバレ
ワールド極限ミステリーの
ネタバレになってしまいましたが
人よりも早く
情報を知りたいというのは
みんな同じ。
人身売買の真実は
世界でたくさんの報酬を
もらう犯罪です。
人身売買の被害者たちは
人はお金や暴力
嘘などで追い詰めていき
自分の気持ちとは関係なく
他の人に使われたり
働かされたりします。
人身売買になった人は
国内や国外にうつされて
性産業や労働市場にうられます。
人間としての権利や尊厳をなくして
身体や心に大きな傷を負わされます。
また人身売買の犯行現場は
見てもわかりので
人身売買から助け出すことって大変です。
でも、客室乗務員は
飛行機の中で人身売買に
なっている人に
気づくことが出来たわけです。
客室乗務員は
乗客の様子や行動に
気をつけているからです。
まとめ
以上が、人身売買を
アラスカ航空のCAが救った真相で
ワールド極限ミステリーの
ネタバレです。
この番組は
人身売買の被害者が
どこにでもいる可能性が
あることを示しています。
また
客室乗務員が
人身売買の被害者を
救出するために必要な
知識や技術を持っていることが
重要であることも示しています
フレデリックさんのように
人身売買の被害者に気づき
適切に対応することで
人命を救うことができるのです。
この記事が
人身売買の問題に
関心を持つ方や
ワールド極限ミステリーの
ファンの方にとって
興味深い情報になれば幸いです。
以上KEIGOでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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