こんにちは、KEIGOです。
毎日ストレスがたまる日々が続いて
あまり運動もしていないのになんだか身体がだるく
疲労がたまってしまっているような気がします。
コロナウィルスの影響については
いろいろな意見があるんでしょうけど
半年とか1年ではなく
長期化するとの見解が多いような気がします。
もしコロナウィルスの影響によるコロナショックが長引けば
一体世界はどうなってしまうんでしょうか?
少し内容は違いますが
2008年におきたリーマンショックと照らし合わせて
見ていきましょう。
コロナショックでいつから不況に?
すでにいろいろな業界でコロナウィルスの影響によるコロナショックで
悪影響を受けています。
例えば旅行業界では
3月は2019年に比べて3274億円の減収、
4月は2931億円の減収が見込まれると
日本旅行業協会の副会長が話されたそうです。
また航空・エアライン業界でも
当面の4か月で4000億円以上、
1年間で1兆円規模の減収と試算されています。
国内線や国際線で旅客者数が大幅に減少しているから当然のことでしょう。
さらに、
緊急事態宣言を出される前から休業に対する反応が早かった
百貨店はマイナス幅が40%にも及んだようで
リーマンショック後の2009年でも
前年比10%だったことから
簡単には比べられませんが
リーマンショックをも上回る経済への悪影響があるのかもしれません。
コロナショックでいつから不況に?
というよりすでに不況に陥っているのではないかと思います。
コロナショックでいつから深刻に?
中小企業などは相当なダメージを受けているところが多く
テレワークを実施している割合は14パーセント程度と
ほとんどの中小企業がコロナウィルスの影響で
緊急事態宣言が発動された以前と比べて
7割以上の中小企業がほぼ同じように働いているということですよね。
そもそも経済でも深刻な影響を受けると同時に
コロナウィルスに感染するリスクも消せない
不安も付きまとっています。
政府が呼びかける自粛ってじゃあどうすればいいの?
このままでは経済・パンデミックを両方抑えられない最悪の状況に
なってしまうんではないでしょうか?
また深刻なのは日本全体の企業の体制で
300人以上の大企業であってもテレワークをしている企業の割合は
57%程度と
これもまた驚きです。
そもそも世界の国々と比べて
日本という国は危機管理体制が整っていなさすぎる
そう感じました。
国民1人に対する給付金も
企業に対する助成金も
いつ交付されるかも不透明で
経営者のみならず国民は不安で仕方ない!!
今後、
政府はどのように対応していくのでしょうか?
コロナショックとリーマンショックとの比較
まずは簡単にリーマンショックについてお話しておきましょう
リーマンショックとは
簡単に
2008年に証券化商品暴落でリーマンが破綻し、
金融機関は巨額の損失を被り、金融危機が発生しました。
これによりアメリカのmならず世界で金融危機が起きてしまいました。
コロナショックとの比較
まずコロナショックとリーマンショックとの違いは
簡単に言うとリーマンショックは金融機関が起因となって
起きていたんですが、
コロナショックはウィルスに起因しています。
なので本質的には違います。
ただ
単純に似たような現象が起きる危険性があります。
例えば非正規雇用者・労働者の解雇(派遣切り)や雇止め、
ここ最近就職氷河期への政策が行われていましたが
これもどうなるかわかりません。
さらにこれから新入社員として頑張ろうとしている新卒者たちが
採用を敬遠する企業が増え
夢が途絶えてしまうこともあるでしょう。
非常に厳しい状況に陥る可能性が
とても高く
リーマンショックよりも長引く可能性もあるでしょう。
まだパンデミックが続いている状況で
少し早い気はしますが
今後どうなるかもとても不安です。
コロナショック以前の生活に本当に戻れるのでしょうか?
不安でなりません。
政府の財政政策が最優先
リーマンショックでは金融機関への支援を中央銀行が金融政策を行うことが
最優先でしたが、
コロナショックは
感染予防やパンデミックを抑えるために政府が
財政政策が最優先になってきます。
本当に政府の動きが俊敏で
対応が少しでも遅れると
致命的になってしまうので
頑張ってほしいものです。
まとめ
本当に毎日が不安なコロナショック。
一体今後どうなってしまうのでしょうか?
中小企業や個人事業主を一刻も早く
救済できる仕組みを作り
安心して自粛できる環境を作るべく
政府は頑張ってほしいし、
国民も自粛を最優先に
テレワークを実施できる仕組みや
コロナウィルスに感染しても
焦らず人にうつさずにとできるように
対応していかなければなりません。
どうしていけばいいんでしょうか???
不安でなりませんが
日本が経済を立て直していくことを期待して
見守っていきましょう。
以上、KEIGOでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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