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大英博物館の警備員の給料は?また盗品や見どころ入場料も検証

ゴシップ

 

こんにちは、KEIGOです。

 

1月30日(火)に放送される

【マツコの知らない世界】

で日本刀が特集されますが、

その中で紹介される人物は

大英博物館の警備員を辞職し、

日本へと移住して生きた方が

出演されます。

 

大英博物館は

世界最大の博物館のひとつで、

約800万点の収蔵品を展示しています。

 

この博物館には

毎年約600万人の来館者が訪れます。

 

そんな大英博物館の裏側には

どんな仕事があるのでしょうか?

 

今回は、大英博物館の警備員の給料や

盗品や見どころについて

入場料も含めて検証してみました。

 

 
 
 
 
 
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備前長船刀剣博物館のことをよろしければ

 

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大英博物館の警備員の給料は

 

大英博物館の警備員は

博物館や展示物を守る

仕事をしています。

 

警備員は

博物館のどこに誰が

入ったり出たりするかを見たり

カメラや機械で

展示物の様子を見たりします。

 

そして、火事や事故

盗みなどが起きたら対処したり

来館者に博物館の決まりや

情報を教えたりすることもします。

 

それでは

大英博物館の警備員の給料は

いくらなのでしょうか?

 

大英博物館のホームページによると

警備員の給料は

年に約22,000ポンド(約330万円)です。

 

これは

イギリスの人の平均の年収の

半分くらいです。

 

でも警備員は

博物館の展示物や

歴史について勉強したり

教えたりすることが主な仕事ですね。

 

ちょっと安すぎるような気がします。

 

大英博物館の盗品や見どころは?

 

大英博物館は

世界のいろいろなところから

持ってきた展示物を見せていますが

その中には

盗品とされるものもあります。

 

たとえば

エジプトのミイラや

パルテノン神殿の彫刻

ロゼッタ・ストーンなどは

イギリスが支配したり

戦ったりして手に入れたもので

本当の持ち主の国から

返還を要求されていると言われています。

 

しかし、

大英博物館は

これらの展示物は

世界の文化の宝物として

博物館で守るべきだと言っています。

 

この問題は

ずっと話し合われていますが

解決にはなっていません。

一方、大英博物館には

盗品ではなく

ちゃんとした方法で

手に入れた展示物も

たくさんあります。

 

その中で

特におすすめなのは以下のものです。

 

メソポタミア文明の粘土板:

紀元前3000年頃に

書かれたと言われる

世界で一番古い文字である

楔形文字が書かれた粘土板です。

この粘土板には

法律や契約、神話や

詩などが書かれています。

 

シュメールの王の像:

紀元前2100年頃に作られたと言われる

シュメールの王や神官の像です。

 

この像は

目が大きく見開いていて

神にお願いする様子を表しています。

 

アッシリアの獅子狩りの浮彫:

紀元前7世紀に作られたと言われる

アッシリアの王が獅子を

狩る姿を描いた浮彫です。

 

この浮彫は

王の力や勇気を見せるとともに

獅子の痛みや美しさも見せています。

 

サクソンの埋蔵金:

7世紀に作られたと言われる

サクソンの王や貴族が

持っていた金の飾りや武器などです。

 

この埋蔵金は

2009年にイギリスの農場で

見つかりました。

 

モアイ像:

12世紀から17世紀にかけて

作られたと言われる

イースター島の大きな石像です。

 

この像は

島の先祖や神を

お祭りするために作られました。

 

大英博物館の入場料も検証

 

大英博物館は

一般的な展示は無料で

見ることができます。

 

これは

博物館が公的な資金で

運営されているためです。

 

しかし、特別展やイベントなどは

有料であることが多く

事前にチケットを

購入する必要があります。

 

特別展やイベントの料金は

内容や期間によって異なりますが

一般的には、10ポンドから20ポンド

(約1500円から3000円)程度です。

 

また、博物館では

寄付や会員制度なども行っており

来館者の支援を求めています 。

 

まとめ

 

大英博物館は

世界の歴史や文化を学ぶことが

できる素晴らしい博物館です。

 

しかし、その裏には

警備員の給料や盗品の問題など

知られざる事実もあります。

 

博物館を訪れるときは

これらのことも意識してみると

より深い理解ができるかもしれません。

 

以上KEIGOでした。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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