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2002年ミズーリ州でショーン・ホーンベックが失踪?意外な真実とは

アンビリバボー
3839153 / Pixabay

こんにちはKEIGOです。

今回お伝えしたいのは、

 

12月18日の土曜日、21:00から放送される

『土曜プレミアム・目撃!超逆転スクープ7 家族を引き裂く衝撃のミステリー事件簿』

 

で紹介されるお話の中から、

2002年にミズーリ州セントルイス(St.Louis)に住む

当時11歳のショーン・ホーンベック君が自転車で出かけたっきり

姿が見当たらなくなったんですが、

のちに意外な結末が

待っていたというお話です。

 

ではお伝えしていきましょう!!

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2002年ミズーリ州でショーン・ホーンベックが失踪?の概要

 

 

今からさかのぼること約20年前のお話。

2002年のある日、

ショーン・ホーンベック君(当時11歳)は学校が終わり

友人のお家へ遊びに出かけるといい

自転車に乗って出かけていきました。

そのあと4年間もの間、

失踪したショーン・ホーンベック君を

地元警察が懸命に捜索しますが、

いい結果にはなりませんでした。

 

 

しかし、

この失踪事件

思いもよらない意外な結末が待っていたんです!!

ショーン・ホーンベックが失踪した意外な真実とは

 

 

このショーン・ホーンベック君が当時失踪してから

数年後警察に無事保護されましたが、

空白の数年間にいったい何があったのか???

 

ショーン君に警察や有識者などが訪ねても

ショーン君は全く答えていません。

 

余談ですが、

ショーン君が失踪してからお母さんはクレイグさんという方と

再婚なさっています。

このクレイグさんもまだ見ぬ

義理の息子を懸命に探す手伝いをし

ショーン君が見つかって何も話さないことを

こう語っています。

 

『いずれ語る時が来るでしょう。語りたくないのなら、語らせるべきではありません。』

と・・・

 

 

 

しかし実際のところ真実については定かではありません。

 

このことは引き続き調査していきたいと思います。

事件が急転解決した意外な理由とは?

 

家族はおそらく4年も過ぎてしまって

少し諦めたり少し否定的になっていたのかもしれません。

しかし、何年たっても悲しみは消えません。

 

また、

事件が発生し、

年月が過ぎると警察や司法も

捜査に対しての費用だったり

捜査人員も削減せざるを得なくなり、

なかなか事件解決に至らないケースが多々あると聞きます。

 

その中で4年もたったある日、

ショーン・ホーンベック君が生きて帰ってきたのか(無事に保護されたのか)?

不思議に思われた方が多いかと思いますが、

お伝えしていきましょう。

 

別の事件の捜査で・・・

 

実は2007年の1月に

別の誘拐事件が発生し、

警察が捜査を始めました。

 

誘拐されたのは当時13歳だった

ベーンオウンビー君という少年で、

この事件に関しては

確たる目撃者が存在していました。

 

誘拐現場だと思われる付近から

NISSANの白いピックアップトラックが走り去るという

目撃情報が出ていました。

 

近くのアパートの駐車場に目撃情報によく似た

ピックアップトラックが止まっていたのを警察が発見し、

逮捕状を請求。

 

アパートの中を捜索しようと

インターホンを鳴らすと

 

出てきたのはマイケル・ジョン・デブリンという人物で

部屋の中に入るとベン・オウンビー君と

もう一人の少年がソファに座っていました。

 

 

この少年こそ

4年前に行方不明になっていた

ショーン君だったんです!!

 

 

1つの捜査で2つの誘拐事件を解決するという

大変まれなことが起きたということなんです。

 

ただ、不思議なのは

この状況でショーン君は自転車で友人の家に向かってから

こうして警察に保護されるまでの間、

 

一切誰にも連絡を取らなかったということなんですが・・・・

 

すごく不思議な状況ですよね。

事件は解決!!犯人の判決は?

 

 

ショーン君が無事に帰ってきたことで母親を始め

義理の父や家族はさぞ喜んだことでしょう。

 

ショーン君が戻り、

母親はショーン君が以前通っていた小学校で

記者会見を行い、

 

『11歳で誘拐された息子(ショーン)は私の心の中で成長し続けました。

実際に成長した姿を見ると

多くの食い違いがあるのでそれらを克服していかなければなりません。

なんだかまだ夢を見ているようです』

 

と話し、

これから空白の4年ほどを

家族で埋めていくことでしょう。

 

 

ところで、

変わって2人を誘拐したという卑劣な犯行を行った人物

 

マイケル・ジェイ・デブリン(Mishael J.Devlin)は

逮捕され、

当然のことながら起訴されました。

 

実はこのマイケル・ジェイ・デブリンという人物は

これまで前科はありませんでした。

 

マイケルの駐車スペースにほかの人が車を停めていたため

口論となって警察沙汰になったというくらいでした。

 

裁判が始まり

まずミズーリ州ワシントン群での誘拐(ショーン・ホーンベック君の事件)1件

ミズーリ州フランクリン群での誘拐(ベン・オウンビー君の事件)1件で

起訴されました。

 

そのほかにも71件の重罪で起訴され、

判決はもちろん有罪で

終身刑(懲役1850年)を言い渡されることとなったのです。

 

さらに少年のポルノを撮影したことで追加でのちに170年加算されました。

 

少年を誘拐するという

本当に残虐な事件なので

当然のことでしょう。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

数々の事件が未解決の中

たまたまほかの事件の捜査で

運よく見つかったショーン・ホーンベック君

 

こういった事件がこれから

起こらないように願うばかりです。

 

長らくのお付き合いありがとうございました。

どうもKEIGOでした!!

 

よろしければこちらの記事もあわせてどうぞ!!

 

 

 

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