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冬シーバスが釣れないを検証↑関西(大阪・兵庫・神戸)編2021ー2022

釣り

みなさんこんにちは

KEIGOです。

 

2021年は本当に激動の1年間でしたね。

 

1年間のほとんどはコロナのことで頭がいっぱいだった

という方は少なくないんじゃないかと思いますが、

このコロナのおかげって言っちゃちょっと変ですが

生活スタイルが変わったとか

趣味が増えたり減ったり変わったりと

なんか人生の分岐点になっておられる方も多いんじゃないでしょうか?

 

私個人的には

趣味といえばフィッシングなんですけど

人との距離も保てるので何の問題もないような気がしますけど、

少し釣りに出かけるのも人目を気にして

減らしていましたねえ。

 

本当に残念でしたが、

これからシーバスといえばとても渋い時期

に入っていきますよね。

冬ってシーバス本当に釣れない!!

 

って方多いと思いますが、

釣れないわけじゃありませんし

個体数は少ないにしてもいるはずなんですよ。

 

なので今回は

初心に帰り

どうすれば2021年ー2022年の冬を

楽しくシーバスを釣ることができるのかを

ちょっと考えてみようかと思います。

 

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冬シーバスが釣れないを検証

 

なんで冬ってシーバツが釣れないの???

 

どんなルアーがマストなの???

 

いろいろと毎年考えていて

なかなか自分のスタイルを特定できないのも

シーバスアングラーのうれしい悩みというか

それもこれも釣りの醍醐味なのかもしれませんが・・・

 

ところでシーバスの生態ってご存じですか???

 

冬シーバスの生態

 

冬場ってシーバスどこに行っちゃったんだろう???

 

これは地域によって時期は異なるんですが、

12月から翌年の2月まで

シーバスは越冬するため、

また産卵時期のため

ほとんどのシーバスは沖の深場へと移動します。

 

ただし

全部の個体というわけではなく

そのまま湾奥や河口に居付いちゃうやつもいます。

 

また産卵が絡んだ個体は12月から一斉に深場へと移動するわけではなく

1月に産卵へと深場へもぐる個体もいるようです。

 

なので

冬にシーバスを釣ろうと思うと

3種類のシーバスを意識してキャストすることを

想像しましょう。

冬シーバス3種類

 

居付き系

 

まずは産卵にも深場にもいかない

居付いちゃうシーバスですね。

これ以外に産卵をまだ向かえない幼魚(せいごクラス)

も同じくこの部類に入ってきます。

 

この居付け系を狙うのはオールシーズン

マッチザベイト

ということになるでしょうが

ここで意識したいのが

冬といえば一般的には

コノシロやサヨリを捕食するシーバスが多いのですが

先ほどもお話ししたように

サイズ的に少し小さいシーバスも含まれるので

ルアーのサイズ感は要注意です!!

 

コノシロは20cm近くのものもいるので

大き目のルアーで!!

 

ってわけではないということです。

 

産卵に向かう前の個体

 

先ほどもお話ししたように12月の早々から

深場へと産卵に向かうシーバスもいれば

1月過ぎてもまだ産卵に行かないシーバスもいると思います。

 

なので自分が釣行に出かける時期

12月とかなら

まだ産卵に出かけてないシーバスがバイトしてくる可能性はありますよね。

 

産卵前の秋口に産卵に備え

荒食いしているので

かなり太ったシーバスです。

 

個人的なイメージとしては

こういった産卵前の個体は

あまり積極的にバイトしてこないように思います。

 

なのでリアクションバイトが有効なのかもしれませんね。

 

産卵を終え戻ってきた個体

 

最後に

産卵を終えて戻ってきた個体ですが、

12月の末から1月にかけて徐々に増えてくるはずです。

 

産卵後のシーバスは

体力を消耗し

非常に痩せた感じになります。

 

なので素早いベイトには

少し対応できないのかもしれませんね。

 

なのでゆっくり目のリトリーブで

対応し対応がよさそう!!

 

という感じです。

 

3種類のシーバスをイメージすることで

海の中の状態を自分の頭の中で想像して

ルアーをチョイスする。

 

また

それぞれに合ったリトリーブを意識することで

ますますキャスティングが面白くなっていくかと思います。

 

関西(大阪・兵庫・神戸)では冬シーバスどうなの?

 

私は関西圏での釣行がメインでやっておりますが、

2021年はとても渋いシーズンだったように感じます。

 

まあ釣行に出かければ2時間から3時間で

2匹くらいという日が約8割くらいで

残りの2割はボウズという結果です、現在。

 

冬に入り12月、

大阪へは2回釣行に出かけていますが、

いずれもボウズ。

 

兵庫・関西へは4回釣行に出かけ、

河口での釣行となりましたが

いずれの4日とも

1匹ずつという結果です。

 

毎年ならもう少しバイトも多いし、

釣行もいいんですが・・・・

 

今年は渋いということでしょうか?

 

ただ冬シーズンは来たばっかなので

これからは爆釣!!

 

ということになるように願っております!!!

2021ー2022年シーズン

 

先ほどもお話ししましたが

冬シーズンは始まったばかり!!

 

ここから頑張っていきましょう!!

 

ということなんですけど

2022年って実際どうなんでしょうね???

 

2021年で学んだことを踏まえていろいろと

試していきたいと思うシーズンですが、

また新しいタックルも続々と

発売されていくんでしょうか?

 

とても気になるところではあります。

 

 

とここで

とりあえずいまKEIGO が使用しているタックルを

ご紹介しておきます。

 

まずはリールから

 

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シマノ ヴァンキッシュ C3000SDHHG
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誰もが知る名機

SHIMANO ヴァンキッシュ!!

 

アングラーの方は常日頃から

SHIMANO なの?DAIWAなの?

どっちがいいの?

 

本当によく私も悩んでしまうところなんですが・・・

 

このヴァンキッシュは前回のモデルから使用するようになり

 

ステラを超えてんじゃないの?

 

って思ってしまったぐらい

リトリーブ感や重量感が最高です!!

 

今まで使用した限りで

もちろん故障なんてありませんでしたし

使用していて違和感なんかも感じたことはありませんし。

 

本当に名機の中の名機だと思って使用しております!!

 

続きましてはロッド

 

 

 

 

APIAのFoojin’AD エンゼルシューター

 

これはあまり人と被らないロッドなので

おすすめですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

なかなか冬シーバスを釣るのは難しいですが

だからこそ

いろいろ試行錯誤をし、

攻略していくという楽しみが

増すんではないかと思います。

 

 

あなたの釣行が素晴らしいものになるよう祈っています。

 

以上、KEIGOでした。

 

 

 

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