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WBC2023アメリカでの注目度と海外の反応は?スター軍団は調整不足?

WBC2023
cindydangerjones / Pixabay

こんにちは、けいごです。

 

今回は、WBC2023でアメリカ国内での注目度や、

出場選手、海外の反応などをお話していきたいと思います。

 

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アメリカ人にとって野球とは?

 

アメリカでは日本よりも数多くの

メジャースポーツがありますよね。

 

例えばアメリカンフットボールやバスケット、

そしてベースボールと、

大学生にも絶大な人気を博しています。

 

ただ、アメリカンスポーツの大会で一番盛り上がっているのは、

スーパーボールというNFLの頂上決戦ですから、

野球が1番人気とまではいきません。

 

でもアメリカでのスポーツの位置づけとして

地域にとても入り込んでいて

ファンというより住民を巻き込んで

試合を盛り上げているように、

少し日本とのとらえ方は違うように思います。

 

なので野球とアメリカのベースボールとは

よく違うものだと言われていて、

大谷や今まで活躍したメジャーリーガーのおかげで

日本の野球も注目されています。

 

 

 
 
 
 
 
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WBC2023アメリカ代表の参加メンバー

 

ただしWBC2023はアメリカ代表のメンバー選出は

結構な本気モードですね。

 

以前は大学生を選出してみたりと

アメリカは負けた時の言い訳を

戦う前からやっていたような気が・・・

 

今回は全く言い訳できないメンバーですよ!!

 

ではまず鉄壁の投手陣からご紹介していきます。

 

アダム・ウェインライト

 

 

現在41歳のアダムウェンライトは

ジョージア州グリン郡ブランズウィック出身で

2005年からセントルイスカーディナルスに在籍しています。

 

MLBの在籍17年で

通算勝利数195勝という大ベテラン。

 

また2022年は32回の登板で11勝、

防御率3.71とまずまずの成績を上げています。

 

こういったベテランが短期決戦になると

活躍することがあるんですよね。

 

ちなみに年俸は1750万ドル

 

マイルズ・マイコラス

 

 
 
 
 
 
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マイルズマイコラスは日本のプロ野球でも活躍した

選手ですね。

 

奥様がとても美人だということで話題になりました。

 

選手としては現在34歳のマイコラスは

フロリダ州パームビーチ出身で、

2018年のシーズンから現在まで

ウェインライトと同じセントルイスカーディナルスで活躍中

 

2022年は33回の登板で12勝あげ

防御率は3.29と安定しています。

 

日本人の打者を知っていることで

怖い存在ではあります。

 

逆に日本代表侍ジャパンも

手の内は知っている打者もいるので

頑張ってほしいものです。

 

ちなみに年俸は1700万ドル

 

ネスター・コルテス(コーテズ)

 

 
 
 
 
 
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ネスターコルテスはキューバ生まれで

父親がアメリカ合衆国の移民多様化ビザに当選し、

コルテスが生後7か月の時にフロリダへと移り住みました。

 

なので国籍はアメリカ。

 

現在はかの有名なニューヨークヤンキースに在籍し、

2022年は28回の登板で12勝、

負け数は4とかなりいい成績で

防御率も2.44と抜群の安定感。

 

ちなみに2022年の年俸は格安の72万7500ドルだから驚き!!

 

侍ジャパンの強敵になることでしょう。

 

投手陣はこれくらいにしておいて

爆発力満点の打者人へ・・・

 

追加情報

コルテスはWBCへの参加をけがを理由に辞退しました。

代わりに追加でフリーランドが召集されることとなりました。

 

マイク・トラウト

 

 
 
 
 
 
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マイクトラウトは日本の方でもご存じの方は多いかと思いますが、

大谷翔平選手の同僚で

長距離バッターとしてはメジャー屈指の選手ですね。

 

現在31歳のトラウトはニュージャージー州バインランド出身で、

2009年のドラフト1巡目(全体25位)でロサンゼルスエンゼルスに入団。

その後エンゼルス一筋でスター選手として地元のみならず

全米でとても人気のある選手です。

 

ここ数年はけがの影響で出場試合数は少なかったんですが、

昨年は119試合に出場し、

40本塁打を記録。

 

MLB通算350本塁打を打っている選手です。

 

侍ジャパンにとっては脅威でしかありませんね。

 

でも大谷翔平選手との対決は

是非とも見てみたいものです。

 

ちなみに年俸は破格の3711万ドル!!!

 

ムーキー・ベッツ

 

 
 
 
 
 
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ムーキー・ベッツは本名マーカス・リン・ベッツ。

 

現在30歳でロサンゼルスドジャーズに所属しています。

 

テネシー州ブレントウッドの出身。

 

2022年は142試合に出場し、

打率は2.69ながらホームラン35本、

リーグ最多の117得点をマーク。

 

長打も打てる繋げられる選手ということで

侍ジャパンも注意しているでしょう。

 

ちなみに2022年の年俸は2500万ドル。

 

ピート・アロンソ

 

 
 
 
 
 
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ピートアロンソは現在28歳でフロリダ州タンパ出身。

 

2019年の新人の時に、

当時ベリンジャーが持っていた新人ホームラン記録を塗り替え、

40本塁打を記録。

 

2022年は160試合に出場し、打点王を獲得。

 

本塁打も40本打っていることから

またも長距離砲の出現。

 

侍ジャパンにはぜひとも抑えてほしい相手です。

 

WBC2023アメリカ代表を辞退したメンバー

 

WBC2023はアメリカが本気の人選をと

先ほどお話ししましたが、

その中でスター選手の参加辞退も相次いでいます。

 

ここ最近のお話ですが、

ロサンゼルスドジャーズの通算197勝を誇る

クレイトン・カーショーが

自分の意志ではないところで出場を辞退していますし、

2022年のホームラン王でMVPのアーロン・ジャッジ

すらも辞退しています。

 

何か寂しい気もしますが、

侍ジャパンにとっては好材料かもしれませんね。

 

 

WBC2023アメリカでの注目度

 

WBC2023はアメリカでは日本のように

注目度は高いんでしょうか?

 

アメリカのメンバーも本気度はうかがえますが、

優勝候補筆頭とまではどうかなあって感じですかね。

 

ドミニカや日本のほかに韓国も強いチームですから。

 

アメリカも国全体で注目度をあげてほしいものです。

 

WBC2023海外での反応

 

WBC2023の海外の反応はというと

いつものように韓国は国を挙げて優勝をと盛り上がっています。

 

永遠のライバル韓国と侍ジャパンとの対戦はとても楽しみですし、

韓国にはできれば優勝してほしくないというのが本音です。

 

また、今回キューバが代表選考の中で亡命した選手も

代表入りできるということで国も盛り上がっていますし、

まだわかりませんが

アルデロスチャップマン投手がイギリスと代表選手候補にあがりました。

 

なにかと問題児のチャップマンですが、

やはり注目されているでしょう。

 

 

アメリカ以外の参加チームのスター選手

 

MLBにはアメリカ人選手以外に

様々な国の選手が25人の選手枠に入っています。

 

アメリカが623人に対して

ドミニカ共和国が84人。

 

ベネズエラが74人、プエルトリコが19人と

中南米の国々の選手が多いことでも知られています。

 

なのでアメリカ代表以外の国の参加チームの中から

スター選手をご紹介しておきます。

 

ドミニカ共和国

 

投手陣では

フロリダマーリンズに所属するサンディ・アルカンタラ。

 

 
 
 
 
 
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2022年度の成績は

32回登板して14勝9敗。

 

6回の完投はリーグ最多。

 

打者部門ではブラディミール・ゲレーロJr。

 

 
 
 
 
 
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トロントブルージェイズに在籍し、

MLB屈指のパワーヒッターで

2022年は160試合に出場し、

ホームラン32本、打点97と成績を残す一方、

2021年には48本ものホームランを打ち、

大谷翔平選手とMBPを争った男としても有名ですね。

 

ベネズエラ

 

ニューヨークヤンキース所属の

グレイバー・トーレス。

 

 
 
 
 
 
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2022年には141試合出場して

24本塁打を記録。

 

26歳と若く将来有望な選手で

私も注目しています。

 

 

 

スター軍団は調整不足?本気度は?

 

今回のWBC2023は

アメリカ代表にはスターがたくさん在籍していますが、

スター軍団である以上コンディションを調整して

本気モードで戦ってほしですよね。

 

でも、オープン戦の延長感覚で

出場するような選手が多いというよな話も・・・

 

勝てばいいですが、

負けて言い訳は通用しません!!

 

みんな本気でこい!!!

 

 

まとめ

今回は、WBC2023でアメリカがどのように戦うのか楽しみなので

書いてみました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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